これまでお薦めしたものも含めて、今のお薦めを紹介します。

まずはやっぱりスラムダンク。映画もちょうど始まってますが、ワインはそのイメージにもぴったりだし、何より分かりやすく美味しいです。過去2年くらいお薦めカリフォルニアワインのトップに挙げています。

しあわせワイン倶楽部です


今の季節、泡の需要も高まりますが、シャンパーニュも高騰。ラック&リドルはスパークリング専用のカスタムクラッシュ(請負醸造所)として名を馳せており、コスパ抜群。セール価格とはいえ2500円切るのはお買い得です。紹介するのはブリュットですが、クリスマスのチキンなどに合わせるならブラン・ド・ノワールもお薦めです(値段は500円くらい上がります)。

しあわせワイン倶楽部です。


一方で、どうせ飲むなら最高のものを、というならウルトラマリンのロゼを。高いですが、そもそも極めてレアで見つけるのも大変なワインです。



この季節、いろいろな人が年間トップ〜などを発表しますが、ワイン評論家の中でも知名度トップではないかと思われるジャンシス・ロビンソンのお薦めリストから、ウェンテのジンファンデル。ウェンテといえばシャルドネが有名で個人的にも大好きですが、ジンファンデルは盲点でした。

トスカニーです。


アルマ・デ・カトレアは大注目のワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴの手掛けるやや安価なブランド。ソーヴィニヨン・ブランがワインスペクテーターで年間28位になりました。ビビアナほどの実力者ならこれくらいの評価は当たり前かと思いましたが、本人のインスタグラム見るととてもうれしそう。今でもスペクテーターのトップ100に入るというのは格別なものがあるようです。
私もこのワイン、この秋の試飲会で飲んでお薦めしました。試飲会で1時間くらいの間に100種類近く試すわけですが、その中でも光って見えたワインの一つでした。

カリフォルニアワインあとりえです。


後、これが気に入ったらビビアナとピゾーニのジェフ・ピゾーニが作るシェアードノーツのソーヴィニヨン・ブランもお試しあれ。個人的一押しソーヴィニヨン・ブランです。

ピノ・ノワールではアストンのセカンドが驚きの一万円切り。品質的にはファーストとさほど変わらないレベルの高さです。

しあわせワイン倶楽部の価格はスーパーセール割引です。普段は8000円超えます。


先日、ドミナスを紹介しましたが、このあたりのブルーチップ銘柄(歴史あり、安定的に高品質なものを作り続けているワイン)が軒並み5万円クラスになっている中で、まだ3万円前後を保っているのがスポッツウッド。フルボディでも品の良さを感じるワイン。

ウメムラです。


最後に先日も紹介した熟成カベルネとブランド肉のセット。楽天スーパーセール価格なので11日午前2時までの限定です。


もう一つ本当に最後に、ピゾーニ・ピゾーニはあと1ヴィンテージのみ残っています。