今週のモーニングの「神の雫」で第10の使徒の候補が出揃ったのですが、ふと疑問が。

今回の二人が挙げたワインは同じワインのヴィンテージ違い。2002年と2007年です。

ところで神の雫の使徒って神咲豊多香の遺言に書かれているわけですよね? あれ? 神咲豊多香っていつ亡くなったんだっけ?

Wikipedia によると2004年とあります。うーん、やっぱり原典にあたらないとな、ということでiPhoneに入っていた神の雫のアプリを見てみました。

明確に2004年とは書いてなかったのですが、証拠はありましたよ。それが下の2コマ。「22年の時を経て」というワインが1982年のムートンだったのです。
神の雫1
神の雫2

まあ、まだ今回どちらが正解かは分かっていません。もしかしたら2002年を持ってきた雫の勝ちかもしれませんが、遠峰 一青は基本的な勘違いをしているのでしょうか?

ま、実を言うと既に第9の使徒が2005年のワインだったので、設定くずれているんですけどね。

は、もしや神咲豊多香は本当は死んでいなくて、というどんでん返しが用意されているのかも…

戯れ言はこのくらいにして最後にもう1コマ紹介。


使徒選びの期間はたった1年なのですねえ。ということは1か月で1勝負。その間にアルプス登ったりとかしてたのでしょうかねえ? それともこの部分はロベルト爺さんの裁量で変わったのかな?

というわけで、神の雫のiPhoneアプリは便利だよ、という記事でした。

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