ナパのウォリス・ファミリー(Wallis Family)というワイナリーが輸入停止になり、カベルネ・ソーヴィニヨン リトル・シスター2010が5000円台(税抜き)の特価になっています。ワインメーカーは、あのトーマス・リヴァース・ブラウン。

トーマス・リヴァース・ブラウンについては、このあたりをご参考に。
トーマス・リヴァース・ブラウンの凄さの一端に触れ、まさに「天才」だと思った話(前編)
トーマス・リヴァース・ブラウンの凄さの一端に触れ、まさに「天才」だと思った話(後編)
今年のWine Spectator年間7位もトーマス・リヴァース・ブラウン作でした。
Wine Spectator年間7位はトーマス・リヴァース・ブラウン作

ウォリス・ファミリーはナパのダイアモンド・マウンテンのワイナリー。いわゆる山カベですね。かなりタニックな作りのようです。リトル・シスターはそこのセカンド的なワインですが、ヴィナスのアントニオ・ガッローニがWine Advocate時代に今回のワインをレビューしています。レイティングは89と決して高くないのですが、悪い評価をしたというよりも、試飲をした2012年の段階ではあまりにもタニックで閉じていて、「ほとんど評価不可能」だったとのこと。飲み頃は2016~2025年としていますから、もしかしたら今はすごくおいしくなってきているかもしれません。

いずれにしろ、トーマス・リヴァース・ブラウン作のカベルネで1万円切るのは滅多にないこと、というか初めて見るような気がします。


ちなみに、トーマス・リヴァース・ブラウンのリヴァース・マリーのピノ・ノワールは1万円切るものもかなりあります。個人的にはかなりおすすめ。自社単一畑のスーマでも税別なら6000円台。


ソノマ・コーストなら5000円台。これも相当おいしいです。