花火ラガー
スクリーミング・イーグルのワインメーカーであるニック・ギスラーソンが手掛けている新しいプロジェクトが明らかになりました。

その名は「花火」。実はギスラーソンは12歳のときから花火師の修行をしており、今でも毎年ある島で日本スタイルの花火を上げているそうです。

それよりも驚きなのが、新作はワインでなくラガービールだということ。彼は世界中の何人かの若いワインメーカー達とラガービールの醸造について話し合いを続けており、そこから生まれたものだとのこと。詳しくは分かりませんが、ラガービールの原点に立ち返るようなもののようです。

この「Hanabi Lager」、メーリングリストで販売中です。500mlのボトル一つが15ドルとビールとしてはかのり高額ですが、ワイン・アドヴォケイトのリサ・ペロッティブラウンはすごく気に入ったようです。