入手しやすくなったアーサー・セラーズ、日本人が作る旨旨ピノ・ノワール
桃井隆宏さんがサンフランシスコで作るピノ・ノワールとシャルドネのワイナリー「アーサー・セラーズ」のワインがワインショップでも購入できるようになりました。これまでは専用のオンラインショップだけでの販売でしたが、楽天などでの販売も始まっています。
しあわせワイン倶楽部では2019ヴィンテージの「グロリア」と「ケイアールランチ」のピノ・ノワールのほか、アーサーのオンラインショップでももう買えない2018年の「スプリングヒル」のピノ・ノワールも販売中です。
グロリアはフリーマンの自社畑。実は桃井さんはフリーマンのワインメーカーであるアキコさんとは兄弟弟子の関係です。二人共「オーガスト・ウエスト(August West)」や「サンドラー(Sandler)」で知られ、かつては「ロアー(Roar)」のワインメーカーでもあったエド・カーツマン(Ed Kurtzman)にワイン造りを教わっています。
エド・カーツマンのワインとアーサーに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後からとても美味しく飲めること。そしてちゃんと熟成もきれいにしていくこと。ただ、桃井さんのワインはついつい開けてしまってなかなか熟成用に置いておけないのですが。
その特徴のためかアーサー・セラーズのワインは「日本で飲もう最高のワイン」の品評会で4年連続プラチナを受賞、最高評価のベストワインも取るという評価を得ています。
ケイアールランチは以前はキーファーランチ(Keefer Ranch)と言っていた畑。コスタ・ブラウンに畑の一部を売ったことなどにより、キーファーランチという名称は使えなくなったとか。
5000円を超えるワインではありますが、コスパとして考えたら非常にいいと思います。実際私も毎年購入しているワインです。
しあわせワイン倶楽部では2019ヴィンテージの「グロリア」と「ケイアールランチ」のピノ・ノワールのほか、アーサーのオンラインショップでももう買えない2018年の「スプリングヒル」のピノ・ノワールも販売中です。
グロリアはフリーマンの自社畑。実は桃井さんはフリーマンのワインメーカーであるアキコさんとは兄弟弟子の関係です。二人共「オーガスト・ウエスト(August West)」や「サンドラー(Sandler)」で知られ、かつては「ロアー(Roar)」のワインメーカーでもあったエド・カーツマン(Ed Kurtzman)にワイン造りを教わっています。
エド・カーツマンのワインとアーサーに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後からとても美味しく飲めること。そしてちゃんと熟成もきれいにしていくこと。ただ、桃井さんのワインはついつい開けてしまってなかなか熟成用に置いておけないのですが。
その特徴のためかアーサー・セラーズのワインは「日本で飲もう最高のワイン」の品評会で4年連続プラチナを受賞、最高評価のベストワインも取るという評価を得ています。
ケイアールランチは以前はキーファーランチ(Keefer Ranch)と言っていた畑。コスタ・ブラウンに畑の一部を売ったことなどにより、キーファーランチという名称は使えなくなったとか。
5000円を超えるワインではありますが、コスパとして考えたら非常にいいと思います。実際私も毎年購入しているワインです。