ラ・ラングドシェンの試飲会で美味しかったワイン
インポーター「ラ・ラングドシェン」の試飲会に行ってきました。カリフォルニアワイン専門のインポーターではないので、他国のワインも含めて試飲しました。その中から美味しかったもの、気になったものを紹介します。
いきなり、ニュージーランドからですが、ハンターズ(Hunter's)のソーヴィニヨン・ブラン2021(3000円、希望小売価格・以下略)です。パッション・フルーツなど華やかな果実味があり、さわやかさも持っています。いかにもマルボロらしいソーヴィニヨン・ブランで美味しいです。
サンタ・バーバラのフェス・パーカー(Fess Parker)のシャルドネ2020(3400円)。この価格帯にしては高級感のある味わいでバランスもいい。
ローダイのオーク・ファーム(Oak Farm)のアルバリーニョ2020(3500円)。豊かな酸と塩味を感じるアルバリーニョらしい味わい。
この日の白ワインのベストだったのがマテッラ(Materra)のシャルドネ2020(4800円)。ナパのオーク・ノールに自社畑を持つワイナリーで、このシャルドネもオーク・ノールのものです。ワインメーカーはハイジ・バレットとボー・バレット(シャトー・モンテリーナ)の娘のチェルシー・バレット。ナパのシャルドネとしてはとてもエレガントで高級感があります。とても美味しい。
ボルドーのサンテミリオンにあるシャトー・クロワ・ド・ラブリー(Chateau Croix de Labrie)のレ・オート・ド・クロワ・ド・ラブリー サンテミリオン グラン・クリュ 2018(5300円)。スムーズでボディもしっかりしており、これで5300円は安いと思います。
オーストラリアのマーヴェリック(Maverick)のツインズ・バレル・セレクト・シラーズ2017(Twins Barrel Select Shiraz、3900円)。3000円台とは思えない複雑さがあり深みのある味わい。美味しいです。
ローダイのオーク・ファームのティエヴォリ レッド・ブレンド 2019(Tievoli、4200円)。フレッシュかつ濃厚な果実味が素晴らしいワイン。Tievoliは逆から読むと「I love it」とのこと。なるほど。
前述のマテッラのワインで右がミッドナイト2018(10000円)、左がカベルネ・ソーヴィニヨン ヒドゥン・ブロック 2017(1万1000円)。ミッドナイトはマルベックを中心にしたブレンド。タニックで美味しい。
いきなり、ニュージーランドからですが、ハンターズ(Hunter's)のソーヴィニヨン・ブラン2021(3000円、希望小売価格・以下略)です。パッション・フルーツなど華やかな果実味があり、さわやかさも持っています。いかにもマルボロらしいソーヴィニヨン・ブランで美味しいです。
サンタ・バーバラのフェス・パーカー(Fess Parker)のシャルドネ2020(3400円)。この価格帯にしては高級感のある味わいでバランスもいい。
ローダイのオーク・ファーム(Oak Farm)のアルバリーニョ2020(3500円)。豊かな酸と塩味を感じるアルバリーニョらしい味わい。
この日の白ワインのベストだったのがマテッラ(Materra)のシャルドネ2020(4800円)。ナパのオーク・ノールに自社畑を持つワイナリーで、このシャルドネもオーク・ノールのものです。ワインメーカーはハイジ・バレットとボー・バレット(シャトー・モンテリーナ)の娘のチェルシー・バレット。ナパのシャルドネとしてはとてもエレガントで高級感があります。とても美味しい。
ボルドーのサンテミリオンにあるシャトー・クロワ・ド・ラブリー(Chateau Croix de Labrie)のレ・オート・ド・クロワ・ド・ラブリー サンテミリオン グラン・クリュ 2018(5300円)。スムーズでボディもしっかりしており、これで5300円は安いと思います。
オーストラリアのマーヴェリック(Maverick)のツインズ・バレル・セレクト・シラーズ2017(Twins Barrel Select Shiraz、3900円)。3000円台とは思えない複雑さがあり深みのある味わい。美味しいです。
ローダイのオーク・ファームのティエヴォリ レッド・ブレンド 2019(Tievoli、4200円)。フレッシュかつ濃厚な果実味が素晴らしいワイン。Tievoliは逆から読むと「I love it」とのこと。なるほど。
前述のマテッラのワインで右がミッドナイト2018(10000円)、左がカベルネ・ソーヴィニヨン ヒドゥン・ブロック 2017(1万1000円)。ミッドナイトはマルベックを中心にしたブレンド。タニックで美味しい。