カスタムのワイン作りサービスとして知られているCrushPadが2011年8月1日,新しいCEOとしてPeter Ekmanを採用しました(CrushPad Names Peter Ekman CEO)。

Peter EkmanはLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)で6年働いた後,Wine.comのCEOを勤め,その後Ascentia Wine Estatesというベンチャーを立ち上げてExecutive Vice Presidentを勤めていました。Ascentiaでは2億3800万ドルを集めてConstellation Brandsから8つのブランドを取得しています。

CrushPadの創設者でこれまでのCEOだったMichael Brillは国際的なパートナーシップや,新製品の開発に専念するとのこと。

創設者のCEOが開発系に専念するために,ビジネス経験豊かなCEOを外部から招くというのは,米国ではよくあるパターンですね。よく知られている例だと,かつてAppleがジョン・スカリーを招いたときとか(Macintosh発表1年前のことでした)。とはいえ,スカリー-ジョブズのように,喧嘩別れしてしまうケースも珍しくないような。新しい体制がうまくいくことを期待します。