ラジオ・コトーと聞くと、どうしてもDr.コトーを思い出してしまいます。ま、どうでもいいですね。

というわけで、今週のワイン動画はソノマ・コーストのラジオ・コトーからです。冬の間、畑の間を埋め尽くしていたカバークロップを刈り取っています。どうして、こんなことをするかというと、インポーターの山村さんによると
冬の間、雨による土の流出などを塞いでいたカヴァークロップは、発芽が始まると、霜がカヴァークロップに降りて冷気を貯めないように刈り取るのだそうです。刈り取った草は自然に土に還し酵素を補う役目もあり!お疲れさま~!

なんだそうです。

2つめの動画は刈り取ったあと、土地を耕しているところです。当たり前ですが、ブドウ作りは農業だと感じるところです。