濃厚だけど軽やか、アルゼンチン出身ビリオネアがナパで作るワイン
Date: 2021/03/09
Category: テイスティング・ノート
Posted by: Andy
アレハンドロ・ブルゲローニにアルゼンチン出身のビリオネア。現在はウルグアイ在住でウルグアイ唯一のビリオネアだとか。アルゼンチンだけでなくウルグアイ、イタリア、フランスなど様々なところでワインを作っています。2016年に、ハーラン・エステートのビル・ハーランによるプロジェクト「ナパ・ヴァレー・リザーブ」の畑やワイナリーを買い取り、ナパでワインを作り始めました。
その、2017年の「ベクストファー・ト・カロン」のカベルネ・ソーヴィニヨンを飲みました。子供の受験終了祝いでちょっと豪勢です。
第一印象は極めて濃厚ですが、飲み進めていくうちに。重くなく軽やかささえあるのが素晴らしいです。非常に複雑さもあり、さすがベクストファー・ト・カロンのブドウを使っているだけのことはあります。
その、2017年の「ベクストファー・ト・カロン」のカベルネ・ソーヴィニヨンを飲みました。子供の受験終了祝いでちょっと豪勢です。
第一印象は極めて濃厚ですが、飲み進めていくうちに。重くなく軽やかささえあるのが素晴らしいです。非常に複雑さもあり、さすがベクストファー・ト・カロンのブドウを使っているだけのことはあります。