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Date: 2007/0228 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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柳屋の店長稲村さんが「日本国内に存在する1000円台のカリフォルニア・ピノで、これより美味しいものは存在しない」と絶賛するトロケイ(Tulocay)のPinot Noir。飲んだことないのでそんなにおいしいのかどうかは僕は分かりませんが,ワイナリ価格で24ドルなので,1990円というのがお買い得なのは確かです。ちなみに別ヴィンテージですが,セント・ルイスのRiver Front Timesという新聞が91.754点を付けています。一応僕も買って試してみるつもりです。


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インポーター希望小売価格3,870円 のところ
決算特価1,990円 (税込2,089円) 送料別


ちなみに畑はCarneros。海に程近い涼しいところだそうです。
Date: 2007/0227 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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品質の高さで定評あるクラモチさんが輸入元だったのですが,今度はどこになるのでしょうか。値段が上がらないことを期待します。

メルヴィルのワインを検索

ダイアトムのワインを検索
Date: 2007/0227 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Date: 2007/0227 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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2月24日に恒例の第11回Premiere Napa Valleyが開かれました。ナパのオークションと言えば6月のAuction Napa Valleyが有名ですが,Auction Napa Valleyがチャリティ目的で,オークションにかけられるワインもディナーやツアー付きのものなどが目立つのに対し,Premiere Napa Valleyは純粋に業界向けのバレル・テイスティングとオークションです。今年は昨年より16%超の216万ドルの売り上げがありました。
"The 11th annual Premiere Napa Valley (PNV) barrel tasting and auction, held Saturday, February 24 at the Culinary Institute of America at Greystone in St. Helena, brought in over $2.16 million, a 16 percent increase from the record-setting 2006 auction."

Wine Business - Wine News

昨年,過去最高金額での入札を行い(その後,別ロットでそれを上回る入札がありましたが),注目を集めた中川ワイン販売は今年もトータル3位のビッダーになり,今年2番目に高額だったLewis CellarsのCabernet 5ケース4万2000ドル(1本当たり700ドル!)を競り落としました。

こういうワインはどこへどう流れていくんでしょうね。
Date: 2007/0223 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Sonomaで最も尊敬されているワインメーカーとも言われるGary Farrell氏が自身の名を冠したワイナリGary Farrellから一歩退くことが明らかになりました。今後もコンサルタントとしてアドバイスはするそうですが,最高レベルのPinot Noirを作る新しいワイナリに注力する考えだとか。既に昨年6月にはワイン作り担当副社長を辞職していたそうです。
"Renowned winemaker Gary Farrell has stepped down as head winemaker at the Healdsburg winery he founded in 1982, citing interference from its corporate owners and a desire to build a new world-class winery for Russian River pinot noir."

Winemaker Farrell launches new venture | Santa Rosa Press Democrat // News for California

Gary Farrellは元々自身が所有していましたが2004年に英国のAllied Domecqに売却,2005年にはAllied Domecqが米国ワイン部門のほとんどをFortune Brandsに売却しています。同ブランド下にはほかにBuena Vista,Clos du Bois,Geyser Peakなどがあります。

大資本下に入ることでよく起こる品質低下の問題とはFarrellは無縁だったようですが,それでもやりたいこととやらせてもらえることのギャップは大きかったということなのでしょう。

Farrell氏は今後,かつてのビジネス・パートナーだったBill Hambrecht(Belvedere Vineyards and Winery)氏と新しいワイナリを始めます。両者が持っている最良の区画からピノを作っていきます。名前は未定ですが,契約によってGary Farrellの名前は使えないそうです。

Tony SoterやRichard Sanfordなど,こういった話は近年多くなっているような気がします。
Date: 2007/0222 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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初のAmerican Wine Blog Awardが発表されました。Americanと名は付いていますが,米国だけでなく英語圏のワイン・ブログ全体が対象。実際にはやはり米国のブログが圧倒的でした。
Fermentation: The Daily Wine Blog: American Wine Blog Awards Winners

いろいろ賞がある中で,興味深かったのは「BEST WINE PODCAST OR VIDEOBLOG」というジャンル。これはまだ日本ではあり得ないでしょう。ここでトップを取ったWine Library TVを見ましたが,かなりおもしろいです。Wine Libraryというワインショップのディレクターがワインをテイスティングして,その感想を言うというものですが,国民性を強く感じました(とはいえ,この人はロシア出身らしいのですが)。

何が違うって,とにかくよくしゃべる。激しくスピットする。先日「ワインの個性」という本を読んでから,日本のワイン業界に足りないものは何だろうということをよく考えているのですが(本の感想はなかなかうまく言葉にできないので後日),こういった饒舌さというのは日本にないものです。Opus One 2003は平気でおいしくないというし,Insignia 2003も100ドル以上という価格に値しないと切って捨てます。日本人ならこういったところはオブラートに包んでしまい,あたりさわりのないことしか言えないのではないかと思いました。

ちなみに「天候がテイスティングにどう影響するか」というテーマの回は笑えます。とりあえず,これだけ見てみてもいいのでは。
Date: 2007/0221 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Clos PepeとCargasacchiという人気ブドウ畑を使ったわりに格安なSiduriのSanta Rita Hills。さすがにすぐ売り切れましたが再入荷しています。今後は入手難になるかもしれないので,お早めに。

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Date: 2007/0221 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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カリフォルニアワインあらかるとにPinotの注目ワイナリの一つルースラー(あるいはロースラー,Roessler)が4種まとめて出ています。総じて値段はやや高めですが,Alder Springsは比較的買い頃ではないかと思います。

【ロースラー (ルースラー)】
ピノ・ノワール "アルダー・スプリングス" [2004]
希望小売価格7,500円 のところ
あらかると特価6,480円


あとの三つはClos Pepe 2004(8480円),Savoy 2002(7890円),La Brisa 2003(5980円)。
Date: 2007/0219 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Vignographyで知ったワイナリですが,なかなかユニークです。その名は「San Sakana」,すなわち「三魚」です。日本語としてどうなのよ,という向きもあるでしょうが,その辺はご容赦を。ちなみにラベルは鯉のような魚が3匹泳いでいます。Webサイトを見ると俳句のページなどもあり,そこから日本趣味に入っていっているようです。
"We started San Sakana to take our love of wine and winemaking to the next level - turning Rhone style grapes into wines that we would be thrilled to share with our friends!"

San Sakana Cellars

ちなみにワインはViognierとSyrah,Mourvedreとローヌ系。SyrahはLos Madres VineyardのものがVinographyで8.5/9,Trioという三つの畑のブレンドがSF Chronicleで星二つと,なかなか高評価。ワイナリのWebサイトから直売のほか,ベイエリアのいくつかのレストランやOakville Groceryで購入できます。

それと忘れてはいけないのはこのワイン,Crushpadで作ってます。Crushpadすごいですね。

PS.全く余談ですが,以前はこのカテゴリの記事,結構書いていましたが久々でしたね。カテゴリがなかったので「お買い得ワイン」に入れてしまいましたが。ほかにも2,3気になるところはあるのでそのうち紹介します(ちなみに「気になるワイン」ではSea Smokeを2003年7月に紹介しています。ML登録したけど買わなかったような気が。詰めが甘いですね>自分)。
Date: 2007/0219 Category: 読書感想
Posted by: Andy
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サンフランシスコとナパの主なレストランを紹介する本です。いわゆるグルメ本の,実際に食事にいった体験を報告するタイプの本ではなく,シェフに取材をして書くというスタイルを取っています。

料理やサービスを実際に体感して書いたという要素は比較的低く,その代わりシェフがどういう考えで取り組んでいるかといったレストランの精神がよく分かります。

店内の写真があるのが実際の雰囲気が分かっていい感じです。こういった本はこれまでなかったので,サンフランシスコやナパでおいしい食事をしたい人にとっては必読書といっても過言ではないかもしれません。


Date: 2007/0216 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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クイズ編はこちら


まず,aの「Maynard Amerine」はUC Davisの教授として場所とそれに適した品種の啓蒙に尽くした人。積算温度を基にした気候区分の提唱者です(多分これはワイン・エキスパートなどの教科書にも載っていると思います)。ということで,答えは1。

bの「Andre Tchelistcheff」はロシアからの移民で,BVのワインメーカーとして活躍した人。1930年代末にBVのワインメーカーになり,コールド・ファーメンテーションやコントロールド・マロラクティック・ファーメンテーションなどのテクニックをもたらしました。MondaviなどNapaのあらゆるワイナリに影響を与えたと言っても過言ではありません。答えは8。

cの「Charles Krug」はその名の通りCharles Krug Wineryを興した人。このワイナリは禁酒法後売りに出され,Mondavi一家が購入して彼らのNapa進出のきっかけになりました。その後,Robertが一家を追い出されてRobert Mondavi Wineyrを作るに至ったのは有名な話です。今でもCharles KrugはRobertの弟Peterの家族が経営しています。自分の名を冠したワイナリを手放さなければならなくなったRobertとどちらが幸せなのか,人生とは分からないものです。答えは7。

dの「Gustave Niebaum」の名は現在のNiebaum-Coppola Wineryに残っています。彼が設立したワイナリはInglenook。1960年代にInglenookブランドを大手資本に売却してしまったため,Coppolaがワイナリを買い取ったときに創設者のNiebaumの名前を入れたという経緯があります。答えは6。

eの「Brother Timothy」はChristian Brothersというワイナリを設立した人。ワイナリは現在はなくなりましたが,その建物はCIA(Culinary Institute of America) Greystoneレストランに使われています。答えは3。

fの「Agoston Haraszthy」はカリフォルニア最古のワイナリと言われるBuena Vistaを創設した人。大変な野心家だったようですが,大言壮語の人でもあったようです。1868年に破産し,1869年にニカラグアで亡くなりました。溺れたあるいはクロコダイルに食べられたと見られています。答えは2。

gの「Georges de Latour」の名前は現在Beulieu Vineyards(BV)のGeorges de Latour Private Cabernet Sauvignonに残っています。答えは5。

hのHarold Olmoはブドウの種類の同定に大きな貢献をした人。答えは4。

この本あたりを読んでいると,よく分かると思います。
Date: 2007/0215 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Pinot2点紹介します。一つは先日の記事で紹介したMaboroshi WineryのPinot。リカーショップヒラオカで出ています。値段はちょっと高いですが…。もう一つはSiduriのSanta Rita Hills Pinot Noir 2005。ここのSanta Rita HillsはClos PepeとCargasacchiのブレンドという贅沢品。単一畑はそれぞれ50ドルするのに,Santa Rita Hillsは30ドルと格安。日本でも3980円と為替を考えたらかなりお買い得感の高い値段です。


まぼろしワインエステート
Maboroshi [2005]
価格8,180円 (税込8,589円) 送料別


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Date: 2007/0214 Category: テイスティング・ノート
Posted by: Andy
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昨日の記事は反応なくてさびしい限りですが(笑),たまには飲んだワインの報告を。3連休は特に何もなくすごしたのですが,せめてワインくらい開けようかと思って久々にCaleraを飲んでみました。

色は既にややオレンジ色かかっていて,熟成を感じさせます。香り控えめで正直,こんなもんかな,というのが初日の感想。

ところが三日目(二日目は食後に車を運転する可能性があったので飲まず)は段違い。香りも立っていますし,獣っぽさもでてきて,さすがCaleraだなあと再認識。やっぱりいいワインです。

それにしても先日のAraujoといい,今回のCaleraといい,初日より二日目以降の方がおいしいというのは,やっぱりワインは難しいですね。ワイン会などで数十分で飲んでしまうのは,そのワインの一面しか見ていないのだろうなあと改めて思いました。
Date: 2007/0213 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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The Culinary Institute of AmericaがVintners Hall of Fameという賞を創設しました。記念すべき第1回目の今年は,Robert Mondaviのほか,6人のFounders(創設者)と,2人のIcons(象徴的な人)が選ばれました。さて,その8人ですが,せっかくなのでクイズにしてみます。以下に8人の名前と何をした人かを書いておきます。正しく結び付けてみてください。

a Maynard Amerine
b Andre Tchelistcheff
c Charles Krug
d Gustave Niebaum
e Brother Timothy
f Agoston Haraszthy
g Georges de Latour
h Harold Olmo

1 ブドウの種類と生育に適した地域の啓蒙に尽くした
2 カリフォルニア最初のワイナリを設立した
3 Christian Brothersというワイナリを設立した
4 ブドウの種類の同定に大きな貢献をした
5 BVを設立した
6 Inglenookを設立した
7 Charles Krugを設立した
8 BVのワインメーカーとして活躍,多くのワインメーカーを教育した
Date: 2007/0209 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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オーダーメイドでワインを作るサービスを提供するCrushpadが350万ドルの調達に成功したそうです。2007年には生産量を倍の2万5000ケースに拡張し,SNSサイトのcrushnet.comを充実させるとのこと。
"Crushpad, the consumer-powered winery, today announced that the company has finalized $3.5 million in equity and debt financing. This financing enables Crushpad to double its production in 2007 to over 25,000 cases, dramatically expand its social networking site (http://www.crushnet.com) and set the stage for national expansion into new urban locations."

Crushpad Completes $3.5 Million Financing Round

記事中にはCrushpadがはやりの「user generated media」(一般にはCGM=consumer generated mediaの方がよく使われると思います)だ,なんて話も書いてありますが,そんな「御託」はいいとして,自分のワインを作るというのは,ワイン好きにとっては夢の一つであるのは間違いありません。いつか自分が作るときまではサービス続いてほしいと思います(笑)。
Date: 2007/0208 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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変わり者で知られるBonny Doonのランドール・グラーム氏がワシントン州でリースリング専業のワイナリを作りました。2007年の収穫からワインを作り始めるそうです。生産量は30万ケース。
"Bonny Doon producer Randall Grahm has begun building an all-Riesling winery in Washington State."

Randall Grahm to produce Riesling in Washington - decanter.com - the route to all good wine

Bonny DoonはPacific Rim Rieslingというリースリングを既にワシントン州のブドウで作っているので,全くの門外漢というわけではありません。ワシントン州のリースリング,最近なにやら盛り上がりかけている気配があります。
Date: 2007/0206 Category: イベント
Posted by: Andy
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P.S. I love youってご存知ですか? ビートルズの曲でしょって思う人が大半だと思いますが,カリフォルニアワインファンならP.S.がPetite Sirahであることにピンときてほしいものです(笑)。実はP.S. I love youというのはプチ・シラーを盛り立てる業界団体。要はZinfandelにおけるZAP(zinfandel advocates and producers)みたいなものです。ここが2月8日に初めてのコンシューマ向けテイスティング・イベントを開きます。
"PS I LOVE YOU PRESENTS: DARK & DELICIOUS"

A Petite Sirah Advocacy Organization - P.S. I love you

場所はアラメダにあるRosenblum Cellars。参加費は40ドルです。

Petite Sirahって,ZinfandelやSyrahと比べると「キャラ立ち」が弱い感じがありますが,その印象を覆すにはいいかも(笑)。
Date: 2007/0202 Category: 読書感想
Posted by: Andy
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年末,図書館に行ったとき,新規入荷本として並んでいた本の中に「ざわわ ざわわの沖縄戦」という本がありました。沖縄戦に関する著作はそれなりに読んだつもりでしたが,さとうきび畑にまつわる話を集めたものということで,興味を持って借りてみました。実は有名な「さとうきび畑」や「島唄」に出てくる場面について疑問があったからです。

沖縄の風景の一つとしてさとうきび畑は誰の目にも思い浮かびますが,沖縄戦のさなかではとにかく食料がなかったという話も聞きます。果たして「ざわわ ざわわ」と鳴るさとうきび畑,あるいは「あなたと出会い」「友と歌った」さとうきび畑は本当に沖縄戦の中にもあったのか,というのがその疑問です。この本の筆者も「さとうきび畑」の歌からその探求を始めています。






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Date: 2007/0202 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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好評?第1弾に続いて第2弾。有名ワインメーカー フィリップ・メルカのワイナリ,Melka Winesの2003 Cabernet Sauvignonがハートのラベルです。このラベルは毎年変わるので,貴重かも。

[2003] Melka Cabernet Sauvignon -
メルカ カベルネ・ソーヴィニヨン - メルカ
価格6,980円 (税込7,329円) 送料別


それからMendocinoにIl Cuoreというワイナリもあります。Cuoreとはイタリア語でまさにハートのこと。ラベルもポップでかわいいです。ただしワインはかなりカジュアルな部類に入ると思うので,プレゼントには今ひとつかも。
【送料込】ハートラベルなら今年はカロンで無くコレ!《カリフォルニアワイン》
イルクオーレ・ロッソ・クラシコ[2001]
希望小売価格 2,625円 (税込) を
PWC価格 2,100円 (税込) 送料別

Date: 2007/0201 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Yanagiyaのピノセールは何だか値段が高いのばかりで肩透かしだったので,こちらを紹介しておきます。ときどき湘南ワインセラーに入ってくる「ゲアリー・ファレル」。ピノで4800円,ジンファンデルで3600円と,現地とさほど変わらない価格です。何より,これだけワインの値段が上がっている中,一流のワインメーカーが作るワインが変わらない値段で出ているだけでもうれしく感じます。

ゲアリー・ファレルのピノは酸がしっかりしているのが特徴だと思います。好き嫌い分かれるところかもしれませんが,真のピノ好きに飲んでほしいワインです。

ルシアン・リヴァー・ヴァレー・ピノ・ノワール[2004]ゲアリー・ファレル
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