仕事納めの日は大体そばを食べに行くことにしているのですが,今年は白金に10月に開店した「手打ちそば佶更(きっこう)」に行きました。前にワイン好きのお友達さんと行こうとしたときはたまたま閉まっていて,再チャレンジとなりました。
白金といえば「三合庵」という名店がありますが,そこからわずか数十メートルという立地。ちなみに三合庵はただいま改装工事中。かきいれ時の年末だというのに余裕です。
カウンターで10席程度の小さな店です。頼んだのはかき揚げそば(1100円)。

そばの量は並。三合菴と比べたら1.5倍くらいでしょうか。香りよく,切れもあり,おいしいそばです。濃いめのつゆもなかなか。さらに特筆できるのがかき揚げ。薄目の衣で数種類の野菜と小エビが入っており,カラッとおいしく揚がっています。
白金という物価が高いエリアで,この値段でこのレベルのそばを出すはなかなか良心的です。後で調べたら立川から移転してきた店だとか。がんばってほしいものです。
白金といえば「三合庵」という名店がありますが,そこからわずか数十メートルという立地。ちなみに三合庵はただいま改装工事中。かきいれ時の年末だというのに余裕です。
カウンターで10席程度の小さな店です。頼んだのはかき揚げそば(1100円)。

そばの量は並。三合菴と比べたら1.5倍くらいでしょうか。香りよく,切れもあり,おいしいそばです。濃いめのつゆもなかなか。さらに特筆できるのがかき揚げ。薄目の衣で数種類の野菜と小エビが入っており,カラッとおいしく揚がっています。
白金という物価が高いエリアで,この値段でこのレベルのそばを出すはなかなか良心的です。後で調べたら立川から移転してきた店だとか。がんばってほしいものです。
我が家のクリスマスイブは,そんなに凝ったことは毎年しません。骨付き鶏ももにオードブル,バケットといったところです。鶏もデパ地下などで売っているようなものが多いですが,今年は青葉台で人気の鶏肉屋「とりたつ」で買ってみました。
ここは人気なので予約していないと買えません。やや小ぶりですが,飴色の皮がとてもおいしく,普段鶏の皮を残す上の子もぺろっと平らげていました。あとはコストコのスモークサーモンに,シュガーレディのタンスモーク,とりたつの肉団子,それにサラダ。こうやって書いてみると結構いいものを出してますね(笑)。バケットはこどもの国の「シエスタ」で買いましたが,実はバケットに限ってはシエスタよりもサンジェルマンの方が好きだったりします。
ワインはいつものようにIron HorseのWedding Cuvee。セラーの最後の在庫でした。今年は売り出しなかったなあ…来年は何を調達するか考えておかないといけません。
ケーキは最近近所では一番気に入っているコンディトライ・ノイエスで。ここはウィーン菓子のお店でザッハトルテが有名ですが,今回はピスタチオの記事にチョコレート入りのクリーム,ダーク・チェリーも入ったケーキにしてみました。これはかなりおいしかったです。
ここは人気なので予約していないと買えません。やや小ぶりですが,飴色の皮がとてもおいしく,普段鶏の皮を残す上の子もぺろっと平らげていました。あとはコストコのスモークサーモンに,シュガーレディのタンスモーク,とりたつの肉団子,それにサラダ。こうやって書いてみると結構いいものを出してますね(笑)。バケットはこどもの国の「シエスタ」で買いましたが,実はバケットに限ってはシエスタよりもサンジェルマンの方が好きだったりします。
ワインはいつものようにIron HorseのWedding Cuvee。セラーの最後の在庫でした。今年は売り出しなかったなあ…来年は何を調達するか考えておかないといけません。
ケーキは最近近所では一番気に入っているコンディトライ・ノイエスで。ここはウィーン菓子のお店でザッハトルテが有名ですが,今回はピスタチオの記事にチョコレート入りのクリーム,ダーク・チェリーも入ったケーキにしてみました。これはかなりおいしかったです。

白金高輪駅から直結している高輪区民センターには図書館が入っているので週に1回くらいは利用しています。ここの2階にレストランがあるのですが,公共施設にありがちな例で,値段はそこそこなものの,どうしてこんな味にしてしまうんだろうといったものを出して今した。
そのレストランが秋にリニューアルしてから劇的においしくなりました。ビストロkif-kifという名前で,ランチのビーフカレー(750円)など,この値段では感が得られないような味です。最近ランチ・メニューにリゾットが加わったので食べてみたところ,これも絶品でした。
「料理通信」を見ていたら,この店が載っており,それを読んでなるほど,と納得しました。8月まで白金高輪にあったトラッフルのシェフが開いた店だったのです。トラッフルといえばトリュフのリゾットで有名だった店。リゾットがおいしいわけです。
今度は夜も行ってみたいなあと思いました(閉店が早いのではなかな難しそうですが)。
そのレストランが秋にリニューアルしてから劇的においしくなりました。ビストロkif-kifという名前で,ランチのビーフカレー(750円)など,この値段では感が得られないような味です。最近ランチ・メニューにリゾットが加わったので食べてみたところ,これも絶品でした。
「料理通信」を見ていたら,この店が載っており,それを読んでなるほど,と納得しました。8月まで白金高輪にあったトラッフルのシェフが開いた店だったのです。トラッフルといえばトリュフのリゾットで有名だった店。リゾットがおいしいわけです。
今度は夜も行ってみたいなあと思いました(閉店が早いのではなかな難しそうですが)。
近所の友達から期間限定でお勧めと聞いたので,青葉台の七志ラーメンで「とまとんこつラーメン」を食べてきました。

とんこつラーメンにトマトソースとバジルが結構大量に乗っています。
トマトソースだけ食べると,これがイタリア料理店で出ても不思議じゃないほどの結構本格的な出来。中太の麺とバジルと絡めて食べるとパスタのようです。そしてそこにとんこつのスープが加わると,意外なほどの美味。
ソースには豚の薄切りをゆでたのとかなすの角切りなども入っていてボリュームもまあまああります。スープがおいしいので,思わずスープを全部飲んじゃいました。 七志は昔から通ってますが限定食べるのは初めてのような気がします。意外にやるもんだと思いました。教えてくれた友達にも感謝。

とんこつラーメンにトマトソースとバジルが結構大量に乗っています。
トマトソースだけ食べると,これがイタリア料理店で出ても不思議じゃないほどの結構本格的な出来。中太の麺とバジルと絡めて食べるとパスタのようです。そしてそこにとんこつのスープが加わると,意外なほどの美味。
ソースには豚の薄切りをゆでたのとかなすの角切りなども入っていてボリュームもまあまああります。スープがおいしいので,思わずスープを全部飲んじゃいました。 七志は昔から通ってますが限定食べるのは初めてのような気がします。意外にやるもんだと思いました。教えてくれた友達にも感謝。
ネットで宮崎の尾崎牛という牛がおいしいという話を聞き,数少ない尾崎牛を提供する店のひとつ「塚田農場」に行ってきました。尾崎牛というのは尾崎宗春という人が宮崎で育てている牛で,抗生物質や防腐剤を入れない飼料を使ったり,通常より生育日数を長くするなどの手間をかけているそうです。1日当たり1頭くらいしか出荷しない貴重な牛だとのことです。
塚田農場ではそのミンチを使った「牛とろ丼」を1日10食限定で出しています。値段は980円と,これほど貴重な肉にしてはあっけないほどの普通の値段。
店は田町の駅と慶応大学を結ぶ細い道沿いの2階。売り切れているかと心配したのですが,問題なく頼めました。周囲を見るとこれを頼んでいる人は少ないようです。他のメニューがほとんど800円程度ですから980円のものは頼みにくいのかもしれません。
さて,やってきました牛とろ丼。

かなりみっしりと入った生のミンチはスーパーで売っているひき肉のように小さい棒状になっています。上にはのりと小口切りの青ネギが乗っており中央には玉子。このほかわさびと高菜漬け,地鶏のスープが付いてきます。どんぶりにはわさび醤油をかけて召し上がってくださいとのこと。
わさび醤油をかけ,せっかくなのでまずは肉だけちょっと食べてみたのですが…
「味がない」^^;
冷蔵庫から出したてと思われるミンチは中がちょっとしゃりっとするくらいの低温。それで味や香りが出てこなかったようです。
そこで下のご飯とまぜて肉の温度を上げて食べたところ,香りと味がでてきました。おいしい。牛とろ丼というくらいで脂はそこそこ乗っているのですが,脂っこくなくさわやかな味わいです。かすかに牧草のような香りがします(飼料に牧草は入ってないんですけどね)。いやみの全くない味。玉子を混ぜたところはねっとり濃厚に,そうでないところはさわやかに,どちらもおいしいです。
ご飯がかなりたくさん入っているので,ご飯全部と肉を混ぜるとちょっと肉の比重が低くなってしまいそうな感じです。この際贅沢食べということでご飯の上のほうとだけ混ぜて食べました。
下のほうのご飯だけ残ったのはどうしたかというと,これに合うものがあります。付いてくるスープです。とんこつラーメンのように白濁して濃くてうまみたっぷりのスープ。これにご飯を浸して食べればおじやのようでこれまたおいしい。1杯で2度楽しめました。
これで980円は安いです。
下のリンクでは「牛とろフレーク」が丼5杯分で5000円。1杯1000円です。塚田農場の安さが分かりますね。
塚田農場ではそのミンチを使った「牛とろ丼」を1日10食限定で出しています。値段は980円と,これほど貴重な肉にしてはあっけないほどの普通の値段。
店は田町の駅と慶応大学を結ぶ細い道沿いの2階。売り切れているかと心配したのですが,問題なく頼めました。周囲を見るとこれを頼んでいる人は少ないようです。他のメニューがほとんど800円程度ですから980円のものは頼みにくいのかもしれません。
さて,やってきました牛とろ丼。

かなりみっしりと入った生のミンチはスーパーで売っているひき肉のように小さい棒状になっています。上にはのりと小口切りの青ネギが乗っており中央には玉子。このほかわさびと高菜漬け,地鶏のスープが付いてきます。どんぶりにはわさび醤油をかけて召し上がってくださいとのこと。
わさび醤油をかけ,せっかくなのでまずは肉だけちょっと食べてみたのですが…
「味がない」^^;
冷蔵庫から出したてと思われるミンチは中がちょっとしゃりっとするくらいの低温。それで味や香りが出てこなかったようです。
そこで下のご飯とまぜて肉の温度を上げて食べたところ,香りと味がでてきました。おいしい。牛とろ丼というくらいで脂はそこそこ乗っているのですが,脂っこくなくさわやかな味わいです。かすかに牧草のような香りがします(飼料に牧草は入ってないんですけどね)。いやみの全くない味。玉子を混ぜたところはねっとり濃厚に,そうでないところはさわやかに,どちらもおいしいです。
ご飯がかなりたくさん入っているので,ご飯全部と肉を混ぜるとちょっと肉の比重が低くなってしまいそうな感じです。この際贅沢食べということでご飯の上のほうとだけ混ぜて食べました。
下のほうのご飯だけ残ったのはどうしたかというと,これに合うものがあります。付いてくるスープです。とんこつラーメンのように白濁して濃くてうまみたっぷりのスープ。これにご飯を浸して食べればおじやのようでこれまたおいしい。1杯で2度楽しめました。
これで980円は安いです。
下のリンクでは「牛とろフレーク」が丼5杯分で5000円。1杯1000円です。塚田農場の安さが分かりますね。
下の子が通信教育の今月の宿題で「パンを作る」というのがあるので,それをやりたいというので,土曜日の昼は急にパン作りをすることに。ピザを作ったときの強力粉の残りがあったので,ちょうどそれの消費にもなるし。
といってもこねるところを少し手伝ったくらいであとは横で教えながらではありますが,子供がほとんど一人で作りました。実際にパンの形を作るところでは上の子も入ってジャムパンやらソーセージパンやら色んなパンになりました。

これだけでは足りないので,戸棚に眠っていたスコーンのもとでスコーンも焼きました。こちらは発酵不要なので簡単です。

後はルピシアの紅茶をいれて,ちょっとしたアフタヌーン・ティになったのでした。
といってもこねるところを少し手伝ったくらいであとは横で教えながらではありますが,子供がほとんど一人で作りました。実際にパンの形を作るところでは上の子も入ってジャムパンやらソーセージパンやら色んなパンになりました。

これだけでは足りないので,戸棚に眠っていたスコーンのもとでスコーンも焼きました。こちらは発酵不要なので簡単です。

後はルピシアの紅茶をいれて,ちょっとしたアフタヌーン・ティになったのでした。
昨日は目黒のサンマ祭りだったそうです(asahi.com(朝日新聞社):目黒のサンマ6千匹、山形は芋煮1.2トン 完食の嵐 - 食と料理)。朝,ラジオを聴いていたら5時間並んだ人もいたということで,大変なにぎわいだったような。昨年はちょうど子供が塾で目黒に行っている日にサンマ祭りがあり,匂いで大変だったという話を思い出しました。
我が家も土曜日はサンマ。コスコ(コストコ)に行ったら,根室港から直送のサンマを売っており,見るからに新鮮そうだったので,刺身にしました。ご飯4杯はいけそうでしたが,自重して途中からは泡盛にしました。
子供に,皮を剥いても銀色なのはなぜだと聞かれましたが,答えられず。どうしてでしょうね?
我が家も土曜日はサンマ。コスコ(コストコ)に行ったら,根室港から直送のサンマを売っており,見るからに新鮮そうだったので,刺身にしました。ご飯4杯はいけそうでしたが,自重して途中からは泡盛にしました。
子供に,皮を剥いても銀色なのはなぜだと聞かれましたが,答えられず。どうしてでしょうね?
土曜日は恒例(といっても2年ぶり)の地引網でした。いつものメンバーで参加できない人が結構いたりしたものの,初参加組みもおり,人数はいつもと同じくらい(30数人)。半日遊び倒しました。
波が結構高く7時半予定だった地引網は8時開始にずれこみ。まずは機械で引くのを補佐?するような形でのんびり始めます。

普通は,これで最後は漁師さんにまかせて終わるのですが,この日は満潮+波高くさらに大漁で,なかなか波がかからないところまで網が上がりません。再度人手だけで網を引きました。

いやあ,これが重いのなんのって。波が来るときに合わせて引くのですがそれでもちょっとずつしか持ち上がりません。引いたという充実感はありました。
これが網の中。シラスがすごい量でしたが,大半はそのまま流して鳥の餌になってしまっていました。

シラス以外はサバが中心,カンパチやアオアジなどもいました。

後はBBQタイム。女性陣がさばいたサバをひたすら塩焼きにしたり,コーン焼いたり。前の晩,3時までかかって漬け込んだ鶏とビーフも焼きました。

鶏は好評。久々再会のこすもすさんにもお褒めの言葉をいただきました。それと,持参した「割れないグラス」もこすもすさんから「欲しい」とおねだり(笑)。
ワインは3本持って行きましたが自分で飲んだのは1本。PisoniのワイナリLuciaのロゼです。これはクリスプでフレッシュな味わいがこの日の暑さにぴったり。サバにもよく合いました。ボトルもおしゃれ。
【おまけ】
もらってかえったサバは3枚に下ろして,竜田揚げにしました。これも美味。シラスはご飯に乗せたり,トーストに乗せて石垣島の塩とイクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルをかけて食べたり,パスタにしたり。こちらも堪能中。
波が結構高く7時半予定だった地引網は8時開始にずれこみ。まずは機械で引くのを補佐?するような形でのんびり始めます。

普通は,これで最後は漁師さんにまかせて終わるのですが,この日は満潮+波高くさらに大漁で,なかなか波がかからないところまで網が上がりません。再度人手だけで網を引きました。

いやあ,これが重いのなんのって。波が来るときに合わせて引くのですがそれでもちょっとずつしか持ち上がりません。引いたという充実感はありました。
これが網の中。シラスがすごい量でしたが,大半はそのまま流して鳥の餌になってしまっていました。
シラス以外はサバが中心,カンパチやアオアジなどもいました。

後はBBQタイム。女性陣がさばいたサバをひたすら塩焼きにしたり,コーン焼いたり。前の晩,3時までかかって漬け込んだ鶏とビーフも焼きました。
鶏は好評。久々再会のこすもすさんにもお褒めの言葉をいただきました。それと,持参した「割れないグラス」もこすもすさんから「欲しい」とおねだり(笑)。
ワインは3本持って行きましたが自分で飲んだのは1本。PisoniのワイナリLuciaのロゼです。これはクリスプでフレッシュな味わいがこの日の暑さにぴったり。サバにもよく合いました。ボトルもおしゃれ。
【おまけ】
もらってかえったサバは3枚に下ろして,竜田揚げにしました。これも美味。シラスはご飯に乗せたり,トーストに乗せて石垣島の塩とイクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルをかけて食べたり,パスタにしたり。こちらも堪能中。
二日目は朝湯に入ってのんびりした後,一路南下して,稲取温泉に。といっても目的は温泉ではなくビーチ。ここにはウキウキビーチといって海を石で囲ったようなところがあって,結構魚なども見られるということ。砂浜海岸の熱川のビーチとどちらに行くか迷ったのですが,先日「飛び出せ!科学くん」で磯の生物探しをしているのを見てから,カニを採りたくてたまらない下の子はやっぱり稲取がいいということ。連日の磯遊び系になりました。
ところが稲取の駅前を通って港方面に行ってもどこにあるのか全然分かりません。対面通行できないような狭い道に入り込んでしまい,結局はホテルで道を聞くことに。最初から駅で道順を聞いてみるべきでした。
結構広い臨時駐車場(無料)もあり,ビーチも入場無料(プールやシャワー,更衣室は大人200円,子供100円)。プール脇のパラソル(2000円)を借りて荷物を広げました。海沿いではテントを広げたりBBQする人もいるなど,結構好き勝手に楽しむ感じです。
水深は深いところで1.5mくらい。結構外海との水の出入りもあり,囲ってあるというより狭い湾内みたいな感じです。縁の石垣のあたりは結構魚もいっぱいいます。ハゼやギンポなどが中心ですが,フグやボラ,オヤビッチャなども見ました。

写真の小さなギンポは下の子が捕まえたもの。イソクズガニは僕が捕獲。これはまさに先日の科学くんで出てきて,見たかったものだったので,捕った数は少ないですが,満足感は大でした。
夕食は伊豆高原あたりで取ろうかと思ったのですが,熱川を過ぎたあたりから渋滞。かなり時間がかかりそうなので,熱川に戻って,食べログで評価の高かった「錦」に行って見ました。
ところがこちらも大混雑で結局2時間待ち。どちらが早かったか分かりません。その代わり料理はおいしかったです。写真は名物の一つのアジのたたき丼(好きなんです,アジ)。アジは叩いてあるといっても結構大きなのがごろごろしており,味付けもなかなか。上の子と妻が食べた刺身定食もおいしそうでした。

ホテルに着いたのは10時過ぎ。この日は温泉に入って終わりました。
ところが稲取の駅前を通って港方面に行ってもどこにあるのか全然分かりません。対面通行できないような狭い道に入り込んでしまい,結局はホテルで道を聞くことに。最初から駅で道順を聞いてみるべきでした。
結構広い臨時駐車場(無料)もあり,ビーチも入場無料(プールやシャワー,更衣室は大人200円,子供100円)。プール脇のパラソル(2000円)を借りて荷物を広げました。海沿いではテントを広げたりBBQする人もいるなど,結構好き勝手に楽しむ感じです。
水深は深いところで1.5mくらい。結構外海との水の出入りもあり,囲ってあるというより狭い湾内みたいな感じです。縁の石垣のあたりは結構魚もいっぱいいます。ハゼやギンポなどが中心ですが,フグやボラ,オヤビッチャなども見ました。

写真の小さなギンポは下の子が捕まえたもの。イソクズガニは僕が捕獲。これはまさに先日の科学くんで出てきて,見たかったものだったので,捕った数は少ないですが,満足感は大でした。
夕食は伊豆高原あたりで取ろうかと思ったのですが,熱川を過ぎたあたりから渋滞。かなり時間がかかりそうなので,熱川に戻って,食べログで評価の高かった「錦」に行って見ました。
ところがこちらも大混雑で結局2時間待ち。どちらが早かったか分かりません。その代わり料理はおいしかったです。写真は名物の一つのアジのたたき丼(好きなんです,アジ)。アジは叩いてあるといっても結構大きなのがごろごろしており,味付けもなかなか。上の子と妻が食べた刺身定食もおいしそうでした。

ホテルに着いたのは10時過ぎ。この日は温泉に入って終わりました。
金曜日に幕張に行った帰りに,有楽町駅近くの「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店」で購入しました。最初はマカロンにでもしようかなと思ったのですが,ケースが5個の次は12個入りになってしまい,いきなり3000円超えなので,ケーキに方針変更。ま,たまにはってことで。

手前はカシスのケーキ。右半分はチョコが薄くコーティング。層になっていて奥深い味わい。ワインで言えばおいしいメルローといった感じ。
中央はチョコレートのケーキ。味見していませんが,すごくおいしかったとのこと。
奥は「saya」というケーキ。写真はちょっとくすんでますが,実際は色がずっときれいです。多分ここの名物的扱いなのでしょう(大きいのも置いてあったので)。上のピンクの層はストロベリー,中間にはピスタチオのムース状になったものが入ってます。一口味見したところ,これもおいしい。ワインに例えれば,カーネロスのピノ・ノワールという感じです。
サダハルアオキのケーキ,できたころは甘いばかりとか値段が高すぎるとか聞いたような記憶がかすかにあります。しかし,実際に食べたらおいしかったです。材料も高いのを使ってるんだろうなという味で,700円~800円という値段は高すぎるとは思いませんでした。
ショップは六本木の東京ミッドタウンにもありますが,ケーキはこちらの方が種類が多かったような気がします。

手前はカシスのケーキ。右半分はチョコが薄くコーティング。層になっていて奥深い味わい。ワインで言えばおいしいメルローといった感じ。
中央はチョコレートのケーキ。味見していませんが,すごくおいしかったとのこと。
奥は「saya」というケーキ。写真はちょっとくすんでますが,実際は色がずっときれいです。多分ここの名物的扱いなのでしょう(大きいのも置いてあったので)。上のピンクの層はストロベリー,中間にはピスタチオのムース状になったものが入ってます。一口味見したところ,これもおいしい。ワインに例えれば,カーネロスのピノ・ノワールという感じです。
サダハルアオキのケーキ,できたころは甘いばかりとか値段が高すぎるとか聞いたような記憶がかすかにあります。しかし,実際に食べたらおいしかったです。材料も高いのを使ってるんだろうなという味で,700円~800円という値段は高すぎるとは思いませんでした。
ショップは六本木の東京ミッドタウンにもありますが,ケーキはこちらの方が種類が多かったような気がします。
読売新聞のニュース記事によるとカリフォルニア・バイ・ザ・グラス・プロモーションの授賞式が開かれたそうです。245店が参加し17店が受賞。114店が新規参加というのがすごいです。急に増えた理由は何かあるのでしょうか。
受賞店は以下の通りです。
受賞店は以下の通りです。
▼首都圏 「ジャパニーズダイニンバー玄 秋葉原店」(東京・千代田区)/「オールデイダイニングアンシャンテ」(東京・港区)/「ビストロ マルズ」(東京・港区)/「クリムゾン」(東京・渋谷区)/「イタリアンダイニングアルコ」(東京・豊島区)/「アルマドルチェ」(川崎市)/「Bistro du port 銅鑼」(横浜市)
▼名古屋「大名古屋食堂 ア・ロテル」(名古屋・中区)/「ビストロ プチ・コション」(日進市)
▼関西圏 「ステーキ&シーフード ニューヨーク」(大津市)/「スリーピース」(大阪・北区)/「いく瀬」(大阪・北区)/「アウデ・カース」(大阪・北区)/「Positive Imbalance 歩路庵」(神戸市)/「苦楽園迎賓館」(西宮市)
▼グループ賞 「WDI」(首都圏、参加6店舗)/「グランドプリンスホテル京都」(関西圏、参加5店舗)
昨日は,横浜は金沢区にある「海の公園」に潮干狩りに行ってきました。「6月なんてもう季節はずれだから,あさりなんて取れないよ」とか「海の公園は渋滞大変だよ。4時くらいに家を出ないと」など,助言もいくつかいただきましたが,結果的には十分楽しんできました。
とはいえネットを調べると,確かにGWなど混むときは7時くらいに駐車場が満車になってしまうこともあるらしいので,それなりには早く行きました。6時15分ころ家を出て,付いたのは7時過ぎ。さすがに満車ではありませんでしたが,早すぎるということもなく,なかなかいいポジションをキープ。干潮は10時半で,前後2時間が潮干狩りに向いた時間ということで,朝食を買ってきたりしてしばしまったりです。写真は7時半ころ。向かいに八景島が見えます。

家の近くではもう潮干狩り道具は売っていなかったので,ざると熊手もどきを買ってきましたが,ここではさすがに潮干狩り専用の熊手を売っていました。8時半過ぎから出動。最初は浜近くを掘っていましたが小さいのしかないので(ここは2cm以上でないと取っていけないことになっています,その代わり無料),30mくらい進んでみました。それでもまだ水深はひざくらいですが,いいポイントに当たったらしく,一握り砂をつかむだけで貝が5,6個取れる感じです(小さいの含む)。ざるに砂ごと入れてふるうというのが一番効率的でどんどん取れます。子供たちや妻も呼んで,4人でその辺りでしばらく収穫作業。偶然ですが,マテ貝も一つ取れました。
バケツが一杯になって一つは割れてしまったため(その騒ぎの間にマテ貝は落ちてしまったようです,残念),一回浜辺に戻って,バケツを新しく買ったり,貝を選別して小さいのは戻しに行ったり(半分くらいはもどした感じ)。ちょっと休憩して10時半過ぎからまた海に出ました。
ところが上げ潮と同時にくらげが出てきたので,その後はそれを避けたりして,やや停滞気味。でも人が少ないほうにいって大きいのを取ったり,なんだかんだで4kgくらい取ったのでしょうか。12時くらいには上がって,弁当食べて帰りました。気付いたらすごい日焼けで体が痛いの何の。あさりはとりあえず砂出しで一回洗ったあとバケツの中です(写真はおすそ分け後なので実際に取ったのの半分くらい)。
とはいえネットを調べると,確かにGWなど混むときは7時くらいに駐車場が満車になってしまうこともあるらしいので,それなりには早く行きました。6時15分ころ家を出て,付いたのは7時過ぎ。さすがに満車ではありませんでしたが,早すぎるということもなく,なかなかいいポジションをキープ。干潮は10時半で,前後2時間が潮干狩りに向いた時間ということで,朝食を買ってきたりしてしばしまったりです。写真は7時半ころ。向かいに八景島が見えます。

家の近くではもう潮干狩り道具は売っていなかったので,ざると熊手もどきを買ってきましたが,ここではさすがに潮干狩り専用の熊手を売っていました。8時半過ぎから出動。最初は浜近くを掘っていましたが小さいのしかないので(ここは2cm以上でないと取っていけないことになっています,その代わり無料),30mくらい進んでみました。それでもまだ水深はひざくらいですが,いいポイントに当たったらしく,一握り砂をつかむだけで貝が5,6個取れる感じです(小さいの含む)。ざるに砂ごと入れてふるうというのが一番効率的でどんどん取れます。子供たちや妻も呼んで,4人でその辺りでしばらく収穫作業。偶然ですが,マテ貝も一つ取れました。
バケツが一杯になって一つは割れてしまったため(その騒ぎの間にマテ貝は落ちてしまったようです,残念),一回浜辺に戻って,バケツを新しく買ったり,貝を選別して小さいのは戻しに行ったり(半分くらいはもどした感じ)。ちょっと休憩して10時半過ぎからまた海に出ました。
ところが上げ潮と同時にくらげが出てきたので,その後はそれを避けたりして,やや停滞気味。でも人が少ないほうにいって大きいのを取ったり,なんだかんだで4kgくらい取ったのでしょうか。12時くらいには上がって,弁当食べて帰りました。気付いたらすごい日焼けで体が痛いの何の。あさりはとりあえず砂出しで一回洗ったあとバケツの中です(写真はおすそ分け後なので実際に取ったのの半分くらい)。

土曜日は午前中は下の子が理科実験教室。午後はベランダで野菜を育てたいというのでホームセンターで苗(ミニキュウリとサツマイモなど)を購入して植えました。
夕食に,何年か前に買ったきりになっていた「たこ焼き器」をついに登場させました。

これだけだと失敗の危険がかなり高いので,隣ではホットプレートで「チヂミ」を焼いています。最初は全く丸になりませんでしたが,途中からは段々たこ焼きっぽくできるようになりました。ただ,生地をもっとゆるくした方がよかったようです。それからこのプレートは「火加減」がなかなか難しい。ちょっと油断すると回すのが遅れてしまうので,一度にあまり多く焼かないように作りました。途中で電源をこまめにオンオフするなど,技術をみがく必要がありそうです。
日曜日は天気が悪いので,珍しく家で割とのんびり。最近,下の子がずっと折り紙をやっているので,僕もちょっと作ってみました。

川崎さんという,折り紙で博士号を取った人の考案した「川崎ローズ」です。折っていてかなり面白いです。完成品の写真を見ると,もっと中を広げないといけないみたいですね。
夕食は新じゃがと豚肉のみそ合え。例によって小林カツ代さんのレシピ。うまいです。
夕食に,何年か前に買ったきりになっていた「たこ焼き器」をついに登場させました。

これだけだと失敗の危険がかなり高いので,隣ではホットプレートで「チヂミ」を焼いています。最初は全く丸になりませんでしたが,途中からは段々たこ焼きっぽくできるようになりました。ただ,生地をもっとゆるくした方がよかったようです。それからこのプレートは「火加減」がなかなか難しい。ちょっと油断すると回すのが遅れてしまうので,一度にあまり多く焼かないように作りました。途中で電源をこまめにオンオフするなど,技術をみがく必要がありそうです。
日曜日は天気が悪いので,珍しく家で割とのんびり。最近,下の子がずっと折り紙をやっているので,僕もちょっと作ってみました。

川崎さんという,折り紙で博士号を取った人の考案した「川崎ローズ」です。折っていてかなり面白いです。完成品の写真を見ると,もっと中を広げないといけないみたいですね。
夕食は新じゃがと豚肉のみそ合え。例によって小林カツ代さんのレシピ。うまいです。
先日,三崎港の朝市に行ったことを書きましたが,そのときに買ったマグロのカマを食べました。全長20cmくらいある大きなカマを親は1個ずつ,子供は二人で1個にしたので全部で三つ。塩とオリーブオイルで1時間くらいマリネしてからオーブンで30分強焼きました。隙間にタマネギとジャガイモ,エリンギを並べて焼いたものが付け合わせ。

身が分厚くて味が染みないので,醤油やポン酢を付けながら食べましたが,さすが本マグロ。脂が乗っていてジューシー。とてもおいしく,また思った以上に身が多くて食べ応えありました。ちょっとぜいたくですが,これで1本600円は安いです。またすぐにでも買いに行きたくなりました。
ちなみに合わせて飲んだワインはCargasacchiのピノ。最近はNZのピノとかこういうピュアなピノがおいしく感じます。

身が分厚くて味が染みないので,醤油やポン酢を付けながら食べましたが,さすが本マグロ。脂が乗っていてジューシー。とてもおいしく,また思った以上に身が多くて食べ応えありました。ちょっとぜいたくですが,これで1本600円は安いです。またすぐにでも買いに行きたくなりました。
ちなみに合わせて飲んだワインはCargasacchiのピノ。最近はNZのピノとかこういうピュアなピノがおいしく感じます。
BLOG,BLOB,BYOBなんていう3段活用をふと考えてしまった今日このごろ,みなさんいかがお過ごしでしょうか。いきなり訳分からないと思われそうなので,念のため解題しておきますと,BLOGは言うまでもなくブログ,BLOBはデータベース用語でBinary Large Objectの略。不定長のバイナリ・データ,例えば画像などを格納するのに使います。
そしてBYOBがこの記事の主題で「Bring Your Own Bottle」です。ボトルのところはBooze(アルコール飲料)だったり,Beerだったりと状況によって変わることもありますが,パーティなどに自分の分の飲み物を持っていくことや,レストランにワインを持ち込むことを指します。最近ではレストランの持ち込みは「BYO」とだけ称することが多いようです。
で,米国でBYO可能なレストランのデータベースを提供するGoBYO.comというのができたそうです。ここの調査によると(ちょっと手前味噌的な感じがするのはおいておいて),米国で5万軒のレストランを調べたところBYOを認めているところは約1万5000軒。その数は増える傾向にあるそうです。
不景気で財布の紐の引き締めはいまや多くの人にとって大きな課題。そこで外食するかどうかのカギを握るのがBYOだというのです。確かに日本ほど極端ではないとはいえ,米国でもレストランのワイン価格が高いのは確か。気持ちはよく分かります。
GoBYO.comでは持ち込みポリシーや抜栓料のほか,グラスワインやワインリストのワインの数でレストランの「Wine Friendly Rating」を付け,それらのデータを公開しています。米国で食事の際は参考にされるとよいのでは。
そしてBYOBがこの記事の主題で「Bring Your Own Bottle」です。ボトルのところはBooze(アルコール飲料)だったり,Beerだったりと状況によって変わることもありますが,パーティなどに自分の分の飲み物を持っていくことや,レストランにワインを持ち込むことを指します。最近ではレストランの持ち込みは「BYO」とだけ称することが多いようです。
で,米国でBYO可能なレストランのデータベースを提供するGoBYO.comというのができたそうです。ここの調査によると(ちょっと手前味噌的な感じがするのはおいておいて),米国で5万軒のレストランを調べたところBYOを認めているところは約1万5000軒。その数は増える傾向にあるそうです。
不景気で財布の紐の引き締めはいまや多くの人にとって大きな課題。そこで外食するかどうかのカギを握るのがBYOだというのです。確かに日本ほど極端ではないとはいえ,米国でもレストランのワイン価格が高いのは確か。気持ちはよく分かります。
GoBYO.comでは持ち込みポリシーや抜栓料のほか,グラスワインやワインリストのワインの数でレストランの「Wine Friendly Rating」を付け,それらのデータを公開しています。米国で食事の際は参考にされるとよいのでは。
先日,ホワイトハウスに菜園を作るというニュースがでていましたが,SF Chronicle紙によると,これはアリス・ウォーターズのロビー活動が実ったものだそうです。
アリス・ウォーターズはバークレーにある有名なレストラン「Chez Panisse」の創設者。カリフォルニア料理を始めた人です。日本で言うと「地産地消」を提唱しており,ホワイトハウスの菜園化もその一つとして象徴的なものにしたいようです。
アリス・ウォーターズはバークレーにある有名なレストラン「Chez Panisse」の創設者。カリフォルニア料理を始めた人です。日本で言うと「地産地消」を提唱しており,ホワイトハウスの菜園化もその一つとして象徴的なものにしたいようです。
先日カニを食べた話を書きましたが,そのとき2980円だったズワイガニ(カナダ産)が30匹限定で1575円で出ています。二つ買えば送料無料。この大きさ(600g)のカニがこの値段はなかなかないと思います。楽天で売れているところを見ても大体,もっと小ぶりのカニですから。
これはお勧め。太鼓判押します。
これはお勧め。太鼓判押します。
子供達がカニ食べたいと,言い続けていたので,上の子の誕生日にかこつけて,カニを買いました。といっても財政引き締めのご時勢であり,買ったのは
を二つと
一つ。計4980円。
楽天でカニを安く売っている店は山ほどありましたが,レビューを見るとどうしてもはずれのときがあるようなので,今回は安心感を求めて日ごろからよく使っている「北前船のカワモト」にしました。それと,タラバ爪でボリュームがそれなりにあるので,ズワイ蟹の方は気分だけでも大丈夫かと保険をかけたのもあります。
結果的には,大人二人子供二人でちょうどの量でした。おとなはズワイ蟹のミソで楽しめるからと子供は爪を三つにしたのですが,実際には子供はズワイ蟹の身を掘り出すのに夢中で,そっちの方が楽しかったようです。ズワイ蟹も600gあると,まあまあ見栄えします。味も悪くなかったです。

ワインは「カニに合うのは何かなあ」とちょっと悩んだのですが,結局,家にあった中で一番応用範囲が広そうなこれにしました。
結果は,なかなかいい組み合わせだったと思います。口当たり良すぎて飲みすぎてしまうのだけが難点。
さて,子供達があまりにも喜んだので,冬の間にもう一回くらい食べてもいいかなという気になっています。今度は違う店で買ってみようかとも思っていますが,今回分かったのは「やっぱり600gくらいほしい」ということです。これが500gのカニだったら多分満足感はあまりないです。そういう目で,安売りの店のを見るとやっぱりかなり小さいカニが多そう。満足感を得るには少々値段が張るのはしょうがなさそうです。
最後におまけ。「カワモト」は会社名は川本昆布食品といい,海藻類,特にフリカケを得意としています。我が家に本当に欠かせないのは「ひじきごはん」。週に1,2回はこれでオニギリ作ってます。食べたことなかったら,ぜひお試しを。
を二つと
一つ。計4980円。
楽天でカニを安く売っている店は山ほどありましたが,レビューを見るとどうしてもはずれのときがあるようなので,今回は安心感を求めて日ごろからよく使っている「北前船のカワモト」にしました。それと,タラバ爪でボリュームがそれなりにあるので,ズワイ蟹の方は気分だけでも大丈夫かと保険をかけたのもあります。
結果的には,大人二人子供二人でちょうどの量でした。おとなはズワイ蟹のミソで楽しめるからと子供は爪を三つにしたのですが,実際には子供はズワイ蟹の身を掘り出すのに夢中で,そっちの方が楽しかったようです。ズワイ蟹も600gあると,まあまあ見栄えします。味も悪くなかったです。

ワインは「カニに合うのは何かなあ」とちょっと悩んだのですが,結局,家にあった中で一番応用範囲が広そうなこれにしました。
結果は,なかなかいい組み合わせだったと思います。口当たり良すぎて飲みすぎてしまうのだけが難点。
さて,子供達があまりにも喜んだので,冬の間にもう一回くらい食べてもいいかなという気になっています。今度は違う店で買ってみようかとも思っていますが,今回分かったのは「やっぱり600gくらいほしい」ということです。これが500gのカニだったら多分満足感はあまりないです。そういう目で,安売りの店のを見るとやっぱりかなり小さいカニが多そう。満足感を得るには少々値段が張るのはしょうがなさそうです。
最後におまけ。「カワモト」は会社名は川本昆布食品といい,海藻類,特にフリカケを得意としています。我が家に本当に欠かせないのは「ひじきごはん」。週に1,2回はこれでオニギリ作ってます。食べたことなかったら,ぜひお試しを。
Mountain View(Google社のHQがある市です,念のため)のレストランChez TJで3月12日,CaleraのJosh Jensen氏によるワインメーカー・ディナーが開催されるそうです。また3月10日~14日の五日間はCaleraのワインと食事をマッチさせた特別なコースを提供するということ。
問い合わせは (650) 964-7466または info@cheztj.com
Chez TJはペニンシュラでは2店あるミシュラン星付きの店の一つ(もう一つはWoodsideにあるThe Village Pub。このほかサウス・ベイではLos Gatos2店とSaratoga1店が星付き)。2008年に就任したシェフBruno Chemelは東京でマクロビオテックの修行を4年間したという人(Ambrosiaというレストランらしいのですが,検索では分かりませんでした)。フランスでミシュラン二つ星のレストランで働いたり,ニューヨークの著名レストランでも働くなど,かなりの経歴を持っているそうです。SF Chronicleの紹介記事では絶賛されています。
問い合わせは (650) 964-7466または info@cheztj.com
Chez TJはペニンシュラでは2店あるミシュラン星付きの店の一つ(もう一つはWoodsideにあるThe Village Pub。このほかサウス・ベイではLos Gatos2店とSaratoga1店が星付き)。2008年に就任したシェフBruno Chemelは東京でマクロビオテックの修行を4年間したという人(Ambrosiaというレストランらしいのですが,検索では分かりませんでした)。フランスでミシュラン二つ星のレストランで働いたり,ニューヨークの著名レストランでも働くなど,かなりの経歴を持っているそうです。SF Chronicleの紹介記事では絶賛されています。
先日,BS-iでやっている「世界ウルルン滞在記リターンズ」で斉藤由貴がブルガリアに行ってヨーグルト料理を作っていました。それ以来,ヨーグルト作りが気になっています。
我が家(実家)でも昔ヨーグルト作っていたことがありましたが,基本的にはヨーグルトの種に牛乳を混ぜて置いておけばよかったはず。「そういえばカスピ海ヨーグルトとかって流行ってたなあ」と思って少し調べてみたところ,市販のヨーグルトを種にしてもできるみたいでした。ただ,その場合は40℃くらいまで温度を上げなければいけず,カスピ海ヨーグルトの場合は20℃強程度なので室温で十分ということのよう。
温暖な我が家ではどちらかというと夏場の腐敗の方が危険かという気もしますが,さらに調べると温度調節できるヨーグルトメーカーなるものも結構たくさんでているようです。調べた範囲では↓が一番できが良さそう。
パン種の発酵にも使えるようなので,ヨーグルトで使わなかったらパンでも焼くかなどという不埒なことを考えています(結局どちらもやらないというのに一票)。
(値段はまあいいとして置く場所が一番問題です)
我が家(実家)でも昔ヨーグルト作っていたことがありましたが,基本的にはヨーグルトの種に牛乳を混ぜて置いておけばよかったはず。「そういえばカスピ海ヨーグルトとかって流行ってたなあ」と思って少し調べてみたところ,市販のヨーグルトを種にしてもできるみたいでした。ただ,その場合は40℃くらいまで温度を上げなければいけず,カスピ海ヨーグルトの場合は20℃強程度なので室温で十分ということのよう。
温暖な我が家ではどちらかというと夏場の腐敗の方が危険かという気もしますが,さらに調べると温度調節できるヨーグルトメーカーなるものも結構たくさんでているようです。調べた範囲では↓が一番できが良さそう。
パン種の発酵にも使えるようなので,ヨーグルトで使わなかったらパンでも焼くかなどという不埒なことを考えています(結局どちらもやらないというのに一票)。
(値段はまあいいとして置く場所が一番問題です)
「多分、日本一安いPP99点、’94Dominusです! - California Wine Garden」ということで,麻布十番のCWGでDominus 1994がワインショップより安い値段で飲めます。(なんとなくこのブログを見てキャンペーンをはじめたのではないかという気もしないでもないですが)。
ランチは野菜カレーも始まったということなので,またいかねばです。
ランチは野菜カレーも始まったということなので,またいかねばです。
麻布十番のCWGのランチに今年初めて行ってきました。みやじ豚の誘惑に負けず,今日はヘルシーにベジタブル・プレート。

今日はかぼちゃのポタージュ,ベイビーリーフのグリーンサラダ,雑穀米に写真のプレートです。
かぼちゃのポタージュは寒い日にぴったり。体が温まります。グリーンサラダにはマリネされた大根(カブ?)が入っていて,酸味がGood。
プレートは手前から時計回りに,キッシュ,百合根,根菜のマリネ,ザワークラウト,人参の2種類のマリネ。
キッシュはほうれん草?が入っておりちょっと癖のある味。全体にあっさりした味のプレートの中でいいアクセントになります。ほっくりした百合根もおいしい。また,根菜は名前が分からないもの(一つは紅芯大根だと聞きました)がいろいろ。これは野菜好きな人はぜひ食べるべきですね。野菜全部分かったらすごいと思います。
野菜,おいしいよ,野菜。

今日はかぼちゃのポタージュ,ベイビーリーフのグリーンサラダ,雑穀米に写真のプレートです。
かぼちゃのポタージュは寒い日にぴったり。体が温まります。グリーンサラダにはマリネされた大根(カブ?)が入っていて,酸味がGood。
プレートは手前から時計回りに,キッシュ,百合根,根菜のマリネ,ザワークラウト,人参の2種類のマリネ。
キッシュはほうれん草?が入っておりちょっと癖のある味。全体にあっさりした味のプレートの中でいいアクセントになります。ほっくりした百合根もおいしい。また,根菜は名前が分からないもの(一つは紅芯大根だと聞きました)がいろいろ。これは野菜好きな人はぜひ食べるべきですね。野菜全部分かったらすごいと思います。
野菜,おいしいよ,野菜。
神楽坂のレストラン「s.l.o」(スロー,麻布十番CWGの姉妹店)が今月3周年を迎えるということでCh. igai takahaのワインが安いです。
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma Coast, Sprit Rock Vyd, Jewel Wish
2007 Ch. igai Takaha, Santa Lucia highland, Sleepy Hollow Vyd, Long Life Riku
の2種類のシャルドネが4980円。
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma, Russian River Valley, Amber Ridge, Divine Wish
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma Coast, Split Rock Vyd, Divine Wish
2007 Ch. igai Takaha, Santa Lucia highland, Sleepy Hollow Vyd, Charming Wing
の3種類のピノが5980円。
この値段,Vin du 268の販売価格と一緒。送料も持ち込み料も要らないのだから実質的にはもっと安いです。
1月限定,予約客のみなので,必ず予約して行ってください。
TEL 03-6806-1206
PS. さらにディナーで使った場合,利用金額の30%をディナー・クーポンとして還元してくれるそうです(予約のみ)。
PS. もう一つ追加で,月火水のディナーではコルケージ(持ち込み料)が無料になるそうです(条件あり,予約のみ)
いいなあ,行きたいなあ,今月はどう考えても行けないんですけど,しくしく。
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma Coast, Sprit Rock Vyd, Jewel Wish
2007 Ch. igai Takaha, Santa Lucia highland, Sleepy Hollow Vyd, Long Life Riku
の2種類のシャルドネが4980円。
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma, Russian River Valley, Amber Ridge, Divine Wish
2007 Ch. igai Takaha, Sonoma Coast, Split Rock Vyd, Divine Wish
2007 Ch. igai Takaha, Santa Lucia highland, Sleepy Hollow Vyd, Charming Wing
の3種類のピノが5980円。
この値段,Vin du 268の販売価格と一緒。送料も持ち込み料も要らないのだから実質的にはもっと安いです。
1月限定,予約客のみなので,必ず予約して行ってください。
TEL 03-6806-1206
PS. さらにディナーで使った場合,利用金額の30%をディナー・クーポンとして還元してくれるそうです(予約のみ)。
PS. もう一つ追加で,月火水のディナーではコルケージ(持ち込み料)が無料になるそうです(条件あり,予約のみ)
いいなあ,行きたいなあ,今月はどう考えても行けないんですけど,しくしく。