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Date: 2023/1217 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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大谷翔平選手のLAドジャーズ移籍が決まりましたね。個人的にはやはりカリフォルニアにいてほしかったので、ドジャーズでよかったです。

MLBには球団公認のワインがあり、ドジャーズのものも売られています。この数日で売っているショップが急減したので、だいぶ売れているのでしょう。買うなら躊躇しない方がいいと思います。


大谷選手の出身校、花巻東のある花巻市にはエーデルワインというワイナリーがあります。主力は甘口のワインのようですが、本格的なワインも作っています。


最後に、愛犬の名前が「デコピン」だと明かされました。英語名はデコイだそうです。デコイといえば、やっぱりあれでしょう。ラベルは犬ではありませんが。リミテッド版は上級の味わい。


Date: 2023/1214 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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来年は辰年です。不肖私も年男です。十二支の中で辰(龍)だけが架空の生き物なのが何か面白いですね。

ワインでもドラゴンをラベルに描いたものはいくつかあります。来年は区切りの年でもあり、私もドラゴン・ラベルのワイン、飲もうと思っています。

お薦めの一つはトレフェッセン(Trefethen)のドラゴンズ・トゥース(Dragon’s Tooth)。トレフェッセンの創設者であるユージン・トレフェッセンの奥さんのキャサリンさんがウェールズの出身で、ウェールズの象徴である「Y Ddraig Goch(ア・ズライグ・ゴーッホ)」という赤い龍をラベルに描いています。ワインはマルベックとプティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドというユニークな構成。ブドウはすべてナパのオークノールにある自社畑のものを使っています。エレガントなトレフェッセンのワインの中では一番パワフルなスタイルのワインですが、品のよさはさすがです。個人的にも大好きなワイン。

ショップはトスカニーです。


シュレーダーのダブル・ダイヤモンドは昨年、ワイン・スペクテーターのワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれて話題を呼びました。ワインもあっという間に売り切れました。そのときのラベルは二つのダイヤモンドが重なり合ったデザインでしたが、2021年のヴィンテージからはラベルの右下にドラゴンがあしらわれるようになりました。ドラゴンが大々的に描かれた化粧箱入りのものもありますので、プレゼントにもいいですね。

ショップはWassy’sです。


箱なしでよければこちら。しあわせワイン俱楽部です。


最後は同じくシュレーダーから、フラッグシップの「オールド・スパーキー」。ナパのオークヴィルにある銘醸畑中の銘醸畑ベクストファー・ト・カロンのブドウを使い、その中でもベストのものを選りすぐって作るワインです。しかもマグナムボトルしかありません。カベルネ好きなら一度は飲みたいワイン。

ショップはヴァミリオンです。木箱入り。


私へのプレゼントも大歓迎です(笑)。
Date: 2023/1208 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天スーパーセールで見つけた、お薦めカリフォルニアワインをまとめておきます。

ドラジェではロバート・モンダヴィのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー 2019が6380円。ほかでは7700円以上です。ワイナリー価格は50ドル。スペクテーターで91点を取っています。半分くらいはモンダヴィのお膝元オークヴィルのブドウを使っており、その他もスタッグスリープ、オークノール、ラザフォード、ヨントヴィルといったAVAのブドウです。ナパのベンチマーク的カベルネ・ソーヴィニヨンです。


「業務用酒販 ふじまつ」でパインリッジのシュナン・ブランとヴィオニエのブレンド。これ、もともとコスパ高いのですが1386円は現地価格よりもだいぶ安いです。華やかでチャーミング、個人的にも好きなワインです。


リカオーでシャンドン・カリフォルニアのロゼ・スパークリングが2249円。瓶内二次発酵のちゃんとしたロゼ・スパークリングがこの値段は貴重です。クリスマスにぜひ。


シュラムスバーグのブランドブラン、ブランドノワールが4119円。ショップは「赤坂ワインストア エラベル」。ほかのショップで3000円台のを見つけて「これは!」と思ったらハーフボトルだったのですが、これはフルボトルです。格下のミラベルも3000円台後半ですから、それならこちらがお薦め。個人的にはブランドノワールが好きです。



おまけで、セール価格ではないですが、ヴィノスやまざきの「匿名ワイン」3本セット。畑名を出さないことを条件に安く仕入れているワインでナパのセミヨン、プティ・ヴェルド、シラーというマニアックな3本。1本3000円台です。セミヨンはオークヴィル、プティ・ヴェルドはハウエル・マウンテン。ネタとしても面白いと思います。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

匿名ワイン3本セット
価格:11,880円(税込、送料別) (2023/12/8時点)




Date: 2023/1205 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天のスーパーSALEが始まっていますが、しあわせワイン倶楽部のセール品に驚きました。

30%セール品リスト

上のリンクの30%セール品ですが、まずどのワインも品質的にお薦めできるというか、むっちゃ美味しいのばかりと言っても過言ではありません。そして安い。

一番驚いたのはザ・ヒルト(スクリーミング・イーグルオーナーがサンタ・バーバラで作るピノシャルブランド)が3000円台ということ。今年初めの値上げ以降5000円以下で売っているのを初めて見かけました。ザ・ヒルトのセカンドにあたるザ・ペアリングも今は4000円台だから、むちゃくちゃ安いです。



アーサー・セラーズのKRランチは4510円。同じ畑でフェイラだったら7000円以上、コスタ・ブラウンだったら2万円ちかくします。


クインテッサのイルミネーション(ソーヴィニヨン・ブラン)も4000円台。ほかの店は6000円以上です。先日のクインテッサのディナーでも飲みましたが、個人的にも大好きなソーヴィニヨン・ブラン。


ヘスのライオンシリーズのシャルドネ「パンテラ」6160円も激安。ほかの店は9000円以上。9月の都光さんの試飲会でもむちゃくちゃ人気だったシャルドネです。リッチ系シャルドネが好きなら絶対にはまる味です。


デコイ・リミテッドのカベルネが3080円というのは、普通のデコイとほぼ同じ価格です。このワインもともとすごいコスパがいいもので、「ダックホーンに近い品質で、価格はデコイ寄り」と、私はいつも言っていますが、価格がほぼデコイなので、もう選ばない理由がないくらいです。


689セラーズの「キラー・ドロップ」は大人気689の上級版。これも689と変わらないくらいの価格です。


ボーリュー(BV)のジョルジュ・ドゥ・ラトゥール プライベートリザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン2018も超おすすめ。ほかの店より1万円くらい安いです。このヴィンテージからの新しいワインメーカーで品質も急上昇、2019年はジェームズ・サックリングが世界一に選んでいます。この2018はWine Advocateの評価では2019よりも上になっています。ナパの名門中の名門の一つです。



Date: 2023/0907 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天スーパーセールで安くなっているカリフォルニアワインを調べました。一部ワシントンも入っているのでタイトルは米国としています。

いきなり、一番の目玉から紹介します。ソノマのアリシアン(Alysian)のロキオリ・ピノ・ノワールとナパのカリストガにあるケネフィック・ランチ(Kenefick Ranch)のカベルネ・フランのセットが13200円で送料無料。ヴィンテージが書いてありませんが、輸入元のアグリのページを見るとアリシアンのロキオリは2012年、ケネフィック・ランチは2013年が出ているのでおそらくそのヴィンテージです。アリシアンの2012年は、創設者ゲーリー・ファレルの最後のヴィンテージ。その意味でも貴重です。ケネフィック・ランチの方はあまり情報を持っていませんが、2014年のカベルネ・フランはワイン・アドヴォケイトで93点を取っています。カリストガでアイズリーに隣接しているとのこと。アリシアンの方だけでも1万円の価値はあります。


次はボンドのメイトリアーク2014年。これは特別に安いというよりも、もう日本の市場に入ってこなくなってしまったワインです。1年ほど前から中川ワインのページからも消えています。日本で買うなら今のうちというか、楽天でもここでしか売っていないと思います。


シュラムスバーグのブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワールが4119円というのは赤坂エラベル。1ランク下のミラヴェルの価格帯です。



以前、3000円以下のピノ・ノワール対決の会に参加したときに、持ってこられた方がいたのがパリ(Pali)ワイン・カンパニーのハンティントン・ピノ・ノワール。3000円以下で入手できたのにびっくりしたのですが、今回のセールで2970円になっています。というか、このワインも日本輸入がなくなってしまったようなので、今の在庫が貴重です。この価格帯では素晴らしいワインだと思います。


同じショップ(ヴァミリオン)ではビビアナ・ゴンザレス・レーヴが作るアルマ・デ・カトレアのソーヴィニヨン・ブランもセールになっています。ワインスペクテーターの年間トップ100で上位に入ったワイン。ビビアナは「カトレア」ブランドではシャルドネとピノ・ノワールを作っており、夫のジェフ・ピゾーニと作る「シェアード・ノーツ」ではロワールとボルドータイプの2種類のソーヴィニヨン・ブランを作っています。このソーヴィニヨン・ブランはよりカリフォルニアのスタイルのソーヴィニヨン・ブラン。美味しいです。


リカオーでは今回はカリフォルニアではそれほど目立ったものはなかったのですが、ワシントンのチャールズ・スミスのロゼとシャルドネとメルローが1899円と安くなっています。




しあわせワイン俱楽部も基本的に全品10%オフになっています。なのでどれが目玉、というのは出しにくいですが、ブレッド・アンド・バターのリザーブ版シャルドネは入手しておく価値がありそうです。とりあえず限定入荷の状態と聞いています。



Date: 2023/0906 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天のワインショップ「ドラジェ」がカリフォルニアワイン協会のスプリング・プロモーションで「ベスト・ニュー・カマー賞」(同プロモーションに初参加の店舗に限られる賞)を受賞し、9月5日から19日の正午までセールを開催しています。

セールワインの一覧はこちら

しかも買い物が一定の条件を満たした人、3名にスターレーン(Star Lane)のワイン「カベルネ・ソーヴィニョン アストラル 2012」が当たります。
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スターレーンのカベルネはレギュラー版も秀逸ですが、こちらは市場価格1万円を超える高級版。ジェブ・ダナックが92点をつけて、飲みごろは2036年までとした長熟型のワインです。

一定の条件というのは購入したセール対象のカリフォルニアワインの商品合計金額が税込み1万円以上
および下の2つのワインのいずれかを購入した人、ということになります。



こちらのワイン、私は飲んだことなく情報もあまりないのですが、モントレー産のシャルドネとピノ・ノワールです。コスパに優れた地域ですから期待できると思います。Vivinoを見た感じでは、どちらも結構しっかり樽の効いたタイプのようです。

そのほかのワインからいくつかお薦め紹介します。

ナパの名門クロ・デュ・ヴァルが作るお値打ちワインです。


オー・ボン・クリマのピノ・ノワール「ノックス・アレキサンダー」などに使われているサンタ・バーバラきっての銘醸畑「ビエン・ナシード」の自社畑ピノ・ノワールです。


モンダヴィ・オークヴィルのカベルネ・ソーヴィニョンは実質To-Kalonという超豪華版です。米国90ドルが日本で1万円以下というのもありがたいです。


何はともあれのウェンテ・モーニング・フォグです。何買うか迷ったらとりあえずこれを何本か買ったらいいと思います。個人的「推し」ワインの一つですのでよろしく。
Date: 2023/0904 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ブレッド&バターのシャルドネにリザーブが登場しています。限定入荷とのことですが、そもそも本家のサイトにも未掲載のワインです。

2019年のリザーブ・シャルドネはナパヴァレー産だったようですが、今回入荷した2021年はソノマ・コースト産。

また、ブレッド&バターといえば強烈な樽の風味が特徴の一つですが、新樽率は35%ということで、通常版よりもエレガントな方向に振っているようです。

価格は税込み4000円ちょっとですから、通常版より1000円高い程度と割とリーズナブル(ちなみにリザーブのカベルネは7000円程度、ピノ・ノワールは8000円程度です)。これは気になりますね。


Date: 2023/0902 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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9月9日は今年からカリフォルニアワインの日として記念日協会に登録されました。次のように書かれています。
カリフォルニアワイン協会が制定。カリフォルニアワイン協会(本部・サンフランシスコ)は1000社を超えるカリフォルニアのワイナリーやワイン関連企業から構成される非営利団体で、世界30か国以上でマーケティング活動を行っている。多様な公認産地(AVA)を誇り、プレミアムワインとして世界中で認知されているカリフォルニアワインを、日本でもさらに知ってもらうことが目的。日付はカリフォルニアがアメリカ合衆国の31番目の州として編入された1850年9月9日から。
当日はイベントも開かれます(9月9日はカリフォルニアワインの日、イベントも開催)。

もちろんイベントに参加いただくのもいいですが、近くでイベントがないという場合や、そこまでカリフォルニアワインに思い入れがないし、という人も多いでしょう(というかそういう人が圧倒的でしょう)。普段カリフォルニアワインをあまり飲まないという人も、この日にはカリフォルニアワインを試して、その魅力を感じていただけたらと思っています。

ということで、この記事では品種ごとにお薦めのカリフォルニアワインを紹介します。3000円以下と3000円超6000円以下の2つの価格帯からのチョイスです。できたら両方の価格帯のものを飲んでいただけると、いいものの良さを分かっていただけるのではないかと思います。

赤から行きます。まずはカベルネ・ソーヴィニョンから。3000円以下というのが簡単そうで難しい分野です。もちろん美味しいものはたくさんありますが、突出したものは意外と見つけにくい。また、近年はこの価格帯はやや甘めの作りのレッド・ブレンドが主流になりつつあり、カベルネ・ソーヴィニョンとしての良さがあるワインがやや減っているような気もします。

その中で選んだのは「ランチ32」。モントレーのコスパ王「シャイド・ファミリー」というワイナリーが持つブランドの一つです。3000円までとしながら、ほぼその半額のものを選んだのはコスパ感のすばらしさとバランスの良さから。

ショップはしあわせワイン俱楽部です。以下、ショップ名が書いていないときはこのショップです。


次はピノ・ノワールで「キャッスル・ロック」のモントレーを選びました。2000円台のピノ・ノワールの中ではバランスの秀逸さが際立つワイン。同じワイナリーでメンドシーノのピノ・ノワールもあり、そちらの方がよりエレガントな作り。



ジンファンデルでは文句なくマリエッタを選びました。ここはノン・ヴィンテージで年に2~3回新しいロットを作ってロット番号を付けるというユニークなことをしています。現行のOVR(Old Vine Red)Lot73はこの価格帯でパーカー95点というワイン。ジンファンデルは単に「濃くて甘い」と思っている人にはぜひ飲んでほしいワイン。


赤ワインでもう一つブレンドものから「スラムダンク」を。ちょうどバスケットボールのワールドカップをやっていますしね。これもバランスよくスパイシー感もあっておいしいワイン。ジンファンデルなどのブレンドです。このワイン嫌いな人はいないよね、という味。


白ワインに行きましょう。
シャルドネではウェンテの「モーニング・フォグ」。個人的に大好きなワインです。程よい樽感と酸味、果実味がありバランスが秀逸(だいたい私のセレクションはバランス重視です)。ウェンテはカリフォルニアのシャルドネのふるさとと言っていいようなワイナリー。カリフォルニアのシャルドネの7割がここのクローンをベースにしているという話もあります。みんな大好きキスラーも「うちはウェンテ・クローンの畑しか使わない」と明言しています。


ソーヴィニヨン・ブランは「ジョエル・ゴット」を選びました。樽を使わないすっきり系のソーヴィニヨン・ブランで和食にも合わせやすい。ワイン・スペクテーターの上位評価常連です。


白の最後はヴィオニエ。某大手スーパーのバイヤーさんも一押しと言っていたマックマニスのヴィオニエを選びました。というかこの価格帯でのヴィオニエならこれが一択でしょう。

ショップはココスです。



スパークリングではラック&リドル。カスタム・クラッシュといって、他のワイナリーから製造委託を受けてワインを作る業態があるのですが、ここはそのスパークリングの第一人者。豊富な経験とコネクションから作った自社ブランドですからコスパ抜群です。エレガント系のブラン・ド・ブランを選びましたが、より飲みごたえがあるブリュットやブラン・ド・ノワールもあります。


ここからは3000円超6000円までの価格帯に移ります。

この価格帯のカベルネ・ソーヴィニョンはより取り見取り。大激戦区で外れもほとんどないところです。その中で選んだのはなんと3000円台で買えるデコイ リミテッド カベルネ・ソーヴィニョン。デコイはナパの有名ワイナリーで、特にメルローではトップクラスに君臨するダックホーンの下位ブランド。普通のデコイは3000円前後で買えますが、「リミテッド」は1ランク上。クオリティ的にはダックホーンのカベルネにも迫りますが、価格は普通のデコイより1000円ほど高いだけ。コスパ抜群です。


次はちょっとマイナーですがカベルネ・フランでトレフェッセンのものです。カベルネ・フランは個人的一押しの品種です。このワインふつうは7000円以上するのですが、5000円台で売っているところを見つけてしまいました。

ショップは「酒楽ショップ」


ピノ・ノワールではオーガスト・ウエストのサンタ・ルシア・ハイランズを選びました。7月に亡くなられたインポーターの海老原卓也さんがインポーターを始めるきっかけになったワインがこれ。この美味しいピノを日本人に飲んでもらいたいと脱サラしたのでした。カリフォルニアらしいチャーミングな果実味を持つワイン。

ショップはWassy’s。


ジンファンデルはベッドロックのオールド・ヴァイン・ジンファンデル。ベッドロックのオーナーのモーガン・トゥエイン・ピーターソンはマスター・オブ・ワインを持っており、100年以上の樹齢がある古木の畑の第一人者。彼が古木のワインの入門用としてサービス価格で販売しているのがこのワインです。



赤の最後はシラー。シラーを得意とするストルプマンのワインです。ちょっと珍しいのは、発酵時に「炭酸ガス浸漬法」(カルボニック・マセレーション)を使っていること。ボージョレ・ヌーヴォーで使われている手法で、果実のフレッシュさを出すのに役立っています」。シラーが苦手という人にも飲んでほしいワイン。


白ワインに移ります。シャルドネはタリーのエステート。カリフォルニアの沿岸地域でも特に冷涼な地域のブドウを使っています。涼しいところのシャルドネなので酸のきれいさが素晴らしいワイン。


ソーヴィニヨン・ブランはナパのホーニッグのリザーブ。ナパの一等地にある自社畑のブドウを使っています。新樽も使ってリッチな味わい。


ヴィオニエではカレラ。カレラはピノ・ノワールで有名ですが、創設者のジョシュ・ジェンセンはDRCで収穫を手伝いにいったときに、マダム・ルロワに嫌われて追い出され、その後コンドリューで収穫の手伝いをしたということがありました。そういった由来でヴィオニエにも思い入れがあり、カリフォルニアではかなり早くからヴィオニエの栽培に取り組んでいます。


最後、スパークリングは価格帯オーバーですがドメーヌ・カーネロスのル・レーヴを紹介します。米国で125ドルするのが日本では1万円を切るという不思議価格で何年も販売されていましたが、このほど価格改定で一気に2万円ちかくになってしまいます。現在ショップにある在庫がなくなったらその価格なので、今買わなきゃいけないワインです。テタンジェの系列であり品質的にもカリフォルニアのトップクラス。


Date: 2023/0830 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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サンディ(Sandhi)が作る異例のワイン「ロマンス(Romance)」が日本に入荷しています。異例というのは、他のサンディのワインとはブドウの出所が違うからです。

サンディとドメーヌ・ド・ラ・コート(Domaine de la Cote)はどちらもラジャ・パーとサシ・ムーアマンによるワイナリー。ドメーヌ・ド・ラ・コートがサンタ・リタ・ヒルズの西端にある超冷涼な自社畑のブドウを使っているのに対し、サンディはサンフォード・ベネディクトなどサンタ・リタ・ヒルズの他社の銘醸畑のブドウを使っています。ところが、このロマンスの畑の持ち主はドメーヌ・ド・ラ・コート。つまり実質自社畑のブドウなのです。ドメーヌ・ド・ラ・コートは基本的にはピノ・ノワールだけなので、その白版がこのロマンスとも言えます。

ロマンス・シャルドネ2020は、いきなりワイン・アドヴォケイトで98点。今回入荷した2021年もジェームズ・サックリングで97点。また、どちらもワイン・スペクテーターでは95点でセントラル・コーストのシャルドネとしてはトップに立っています。私は5月のセミナーで試飲しており(全房発酵のあれこれなどを、サシ・ムーアマンに聞く)、それ以来いつ入荷になるのかずっと気になっていたワインです。税込み1万6000円台と価格は張りますが、米国でも100ドルなので国内価格は高くありません。

なお、同時にロマンスのピノ・ノワールというのも入荷しています。こちらは畑も含めて資料がなく、謎のワイン。

Wassy’sです。


トスカニーです。

こちらがピノ・ノワール。

Date: 2023/0814 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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アルノー・ロバーツはニュー・カリフォルニアと呼ばれる自然派の中でも人気が高い生産者です。冷涼系の畑にこだわり、醸造ではごく少量のSO2を添加するほかは、土着酵母で旧樽を使い、赤ワインでは全房発酵を行うといった作りをしています。幼なじみのダンカン・アルノーとネイサン・ロバーツによるワイナリーで、ネイサン・ロバーツはロバート・モンダヴィの妻だったマルグリットの孫ということでも知られています。ラベルの絵はマルグリットによるものです。

人気の高いのはトゥルッソーなどですが、個人的には以前からここのシラーには注目していました。5年ほど前の試飲会で飲んだのが初めてだったと思いますが、それまで飲んだカリフォルニアのシラーはパソ・ロブレスやナパ、ソノマの温暖な地域のものが中心で、ソノマ・コーストのシラー自体が初めてでした。そのエレガントで凜とした味わいに驚き、それがきっかけで冷涼系シラーが好きになりました。

そのアルノー・ロバーツがウエスト・ソノマ・コーストにあるQue(ケイ)という畑で作る2021年のシラーがヴィナスで100点を取っています。ケイの畑はシャルドネで有名なThieriot(リトライ、リヴァース・マリー、センシーズなど)、リヴァース・マリーの自社畑のSummaのすぐ近くであり、太平洋からは8km程度。先日紹介したOccidentalの畑があるあたりと比べても丘1つ分ほど海に近い本当に冷涼な地域です。アントニオ・ガッローニはレビューの最後に「It's a magical wine that will thrill readers lucky enough to find it.」と書いており、この貴重なワインが日本で買えること自体ラッキーです。

ただ、飲み頃は2025年からとなっていますので、2年間は我慢して置いておいてください。

なお、アルノー・ロバーツのソノマ・コーストのシラーにも一部この畑のブドウが使われています。ちょっと前のヴィンテージなら5000円台で売っているところもあり、かなりお買い得だと思います。

ショップはしあわせワイン倶楽部です。


同じくしあわせワイン倶楽部のAVAものですが、こちらはインポーター直送品なので上と同梱はできないと思います。ただ、送料やクール便の料金は1つ分でいいようです(【楽天市場】直送、お取り寄せワインについて:しあわせワイン倶楽部)。


もう1つの単一畑「クラリー・ランチ」のシラー。こちらはペタルマ・ギャップの畑です。ヴィナス97点。ショップはしあわせワイン倶楽部。


ショップはトスカニーです。


ショップはリカータイムです。

Date: 2023/0804 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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最近はブルピノファンも狙っているというドメーヌ・ド・ラ・コートの2021年のピノ・ノワールが再入荷しています。生産量が元々少ないため、日本への割当もあまりもらえないというワイン。再入荷も奇跡かもしれません。エレガント系ピノ・ノワールのファンならばマスト案件でしょう。

余談ですが、自サイトを検索していたら、ドメーヌ・ド・ラ・コートのエステートが5000円台という記事を見つけて、その頃に買っておくんだったなあと改めて思いましたです。

レア物ではハドソンのスポット入荷ものも一部にあります。カベルネ・フラン・ベースのオールド・マスターは5年以上寝かせたらむちゃくちゃ美味しくなると思います。

以下の3本はいずれもWassy's。個人的お薦めはブルームズ・フィールドですが、エステートはコスパ高いです。

アサヒやワインセラーはブルームズ・フィールドはありませんが、値段は少し安い。

タカムラワインハウスも同様。

ハドソンのオールド・マスター。リンク先はココスです。

「コシュ・デュリより美味しい」と言った人もいたハドソンのリトル・ビット。超限定品です。しあわせワイン倶楽部。
Date: 2023/0731 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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昨年の春に「ドルーアンが造る高評価のオレゴンピノが格安」という記事で紹介したドルーアンがオレゴンで作るピノ・ノワール「ローズロック」。2019年はワイン・アドヴォケイトでピノ・ノワールが97点、シャルドネはなんと99点という高評価。国内でも税込み5000円強という安さで、一瞬にして売り切れました。

2021年はアドヴォケイトの評価はまだ出ていませんが、ピノ・ノワールはワイン・エンスージアストで94点(エディターズチョイス)、シャルドネはジェームズ・サックリングで94点と、上記ほどではないにしろ、十分に高い評価が出ています。

何よりも、この値上げラッシュの中でピノ・ノワールがまだ5000円台半ば、シャルドネは4000円台というのはありがたい限り。ワイナリー価格はどちらも42ドルなので、1万円近い値段がついても全然不思議ではないところです。

ちなみにドルーアンは元々ドメーヌ・ドルーアンという名前でオレゴンのダンディー・ヒルズのパイオニアの一つとしてオレゴンのワインを切り開いてきました。ローズロックは、近年注目が高まっているエオラ・アミティ・ヒルズに新たに作った畑のブドウを使ったブランドで、ドメーヌ・ドルーアンとは並び立つ関係にあります。



こちらはWassy'sです。
Date: 2023/0722 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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「Blind Wine Tasting」のYouTubeチャンネルでスリーのジンファンデルが出題されていました。
最初の方では熟度の高さとか、ジンファンデルかなみたいな意見も出ていました。ドライフルーツぽいけど黒系じゃなくて赤系という分析はさすがだと思います。ただ、意外とタンニンがしっかりしていてストラクチャーがあるあたりでジンファンデルを候補から外してしまう人が多かったのかなと思いました。また、色調がそこまで濃くない(誤解されている人が多いですが、ジンファンデル自体はそれほど色が濃くないブドウです)ので、いろいろと迷った人が多いようでした。「ガリーグ」(野生のハーブ類)という印象を持った人が多かったのも興味深かったです。

イタリアのプリミティーボという意見も出ていましたが、最終的にはグルナッシュ二人に、コルヴィーナ(アマローネ)ということで3人とも旧世界の方に行ってしまいました。また、価格は6000円台とか7000円台と、実際の価格(3400円)の倍近くで考えた人が多かったのが面白かったです。

意外と美味しいジンファンデルを飲んでいる人って少なくて安いジンファンデルのイメージしか持っていないと、なかなか難しいかもしれないですね。それにしてもスリーのコスパはすごいと思います。

しあわせワイン倶楽部です。

トスカニーです。

Date: 2023/0624 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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何度か書いているドメーヌ・カーネロスのフラッグシップ・スパークリングの「ル・レーヴ」。輸入元の希望小売価格変更まであとわずかとなりました。現在の希望小売価格8,800円が7月からは17,800円(いずれも税別)と倍以上になります。それでも現地価格の125ドルと現在の為替を考えたら、かなり安い値付けになるのですが、さすがに現在のような7000円台や8000円台で手に入れることは無理になります。

しあわせワイン倶楽部はまだ在庫140本以上あるので、すぐには値段変わらないかもしれませんが、この在庫がなくなったら値上げです。


こちらのショップ「マリアージュ・ド・ケイ」は在庫1本のみ。


柳屋も在庫1本のようです。

Date: 2023/0610 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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11日の1:59分まで開催されている楽天スーパーセールで、かなりお得になっているカリフォルニアワインの情報をまとめます。
楽天スーパーセールで大割引! お薦めワイン
で拾いきれなかったものですので併せて見ていただけるといいと思います。

赤坂ワインストア エラベルではスクライブのリースリングが3000円台。米国でも30ドル台ですからだいぶ安いです。ナチュラル系の生産者でこれも自社のオーガニックの畑。天然酵母で3カ月かけて発酵させています。コンクリートタンクとコンクリートエッグを使用。


この店ではコッポラがアカデミー賞の授賞式用に作った金ピカボトルのシャルドネも4割引のセール。ほかでは1万3000円以上します。


前の記事でも紹介したリカオーのセールに、ドメーヌ・シャンドンのロゼ・スパークリングがありました。昔はカリフォルニアのシャンドン輸入されていましたが、近年はオーストラリアのものしか見かけていなかったような。これはおそらく並行輸入品なのでしょう。ともかく2000円ちょっとの値段は安いです。米国でも20ドルするワイン。


同じくリカオーでカレラのマウント・ハーランのシャルドネもセールになっていました。他の店より1000円安いくらいなので、この店の他のセール品と比べると安さの驚きは少ないですが、クラシックなスタイルのシャルドネが好きな人ならお薦めです。そして、カレラのヴィオニエもセールになっているので合わせ買いもいいと思います。



「業務用酒販 ふじまつ」ではファーディナンドのガルナッチャ・ブランカが2508円という劇安です。この価格帯でほかのショップより1000円近く安いです。ファーディナンドはコングスガードのGMのプライベート・ブランドで、彼が一番作りたかったという品種がガルナッチャ・ブランカ。ようやく探し当てて手に入れられるようになったワインです。


Date: 2023/0605 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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リカータイムで楽天スーパーセール期間中、ドメーヌ・カーネロスのロゼ・スパークリングが10%引きになっています。そうでなくてもほかの店よりも安いくらいなのですが、ほかよりも500円から1000円ほども安いです。7月にはほぼ倍額になるのでマストバイです。いくつか系列の店があって、微妙に価格が変わります。

先日紹介した米国の半額のレーヴも、もう市中在庫だけだとか。
こちらでご覧ください。
米国の半額という価格バグった高級スパークリング、ついに値上げへ

リカータイム


2号店


ハードリカー


ハードリカー2号店


Date: 2023/0528 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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著名なソムリエのラジャ・パーとワインメーカーのサシ・ムーアマンがサンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズで作るドメーヌ・ド・ラ・コートの2021年が日本に入荷してきています。とはいえ、どのショップも1本ずつくらいしか入れられないというごく少量。ブルゴーニュファンも探す銘柄になっており、一瞬でなくなる可能性が大です。

先日、サシ・ムーアマンのセミナーで試飲しましたが、レベルはどれも高いです。また、全房発酵の特徴がかなりはっきり出たワインになりますので、全房の味が苦手という人は避けた方がいいかもしれません。


Date: 2023/0427 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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アンディ・エリクソンが畑や産地に縛られずに作るコスパ高級ワイン「リヴァイアサン」」で紹介したワイン「リヴァイアサン(Leviathan)」2020が国内に入荷しています。

著名なワインメーカーであるアンディ・エリクソンが地元のナパにこだわらず、良質なブドウを求めて作るワイン。ソノマやレイク郡などのブドウを使っています。2020年は 56% Cabernet Sauvignon、15% Merlot、 13% Petite Sirah、 7% Syrah、 5% Petite Verdot、4% Cabernet Francという構成です。

私のテイスティングコメントは以下のものでした。
青果実、黒果実、赤果実いずれの風味も感じます。シラー由来かブラックペッパーのようなスパイシーさやチョコレート感も。アルコール度数はやや高めの14.9%で若干重さは感じますが、フルーツの味に軽さがあるのでバランスは取れています。

これだけのクオリティのワインがいまどき1万円切るのはかなりお買い得です。前回の記事ではあえて「コスパ」という言葉を使っています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リヴァイアサン [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫
価格:9,504円(税込、送料別) (2023/4/27時点)



Date: 2023/0408 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ナパヴァレー・ヴィントナーズのインスタグラムでロンバウアーのシャルドネ2021を紹介しました。樽の効いたリッチなシャルドネといえばロンバウアーですから、もちろん何度も飲んだことがあります。
テイスティングしてみても、樽由来のヴァニラとかシナモンの香りが印象的です。マロラクティック発酵を100%しているので、酸味も柔らかくなっていますが、ブレッド&バターほどのバター感はなく、意外とエレガントに感じられます。酸がきれいにあるからでしょうか。

ちょっと高めのシャルドネですが、安心して飲める銘柄なので、ちょっといいシチュエーションで飲みたいワインです。



Date: 2023/0403 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ハンドレッド・エーカーのジェイソン・ウッドブリッジが作る新しいブランド「フォーチュネイト・サン」のワインが限定入荷しています。フォーチュネイト・サンという名前の付いたワインは以前はハンドレッド・エーカーのフォーチュネイト・サンとして2013年まで作られていたようですが、2018年から改めて別ブランドとして立ち上げ、2021年からはワイナリーも新たに構築してワインを作ります。

フォーチュネイト・サンのコンセプトはナパの古い畑を引き継ぎ、ハンドレッド・エーカーのワイン造りで新たに世に出すこと。ハンドレッド・エーカーが自社畑のブドウだけなのに対し、こちらは契約畑がメインとなります(一部自社畑のブドウも使っているようです)。

ワインはザ・ドリーマーとザ・ディプロマット、ザ・ウォリアーの3つ。いずれもカベルネ・ソーヴィニヨン中心のブレンドです。ザ・ドリーマーはカリストガにあるハンドレッド・エーカーのFar and Betweenという畑の近くにあり、85~90年の樹齢という古い木も残っている畑のワイン。92%はカベルネ・ソーヴィニヨンですが、品種の分からないブドウも混植されているそうです。試飲しましたが、古木の複雑さを味わうというよりは、モダンでリッチな味わいで、ハンドレッド・エーカーの味に通じるものがあります。希望小売価格は2万3500円と、10万円を超すハンドレッド・エーカーの4分の1以下。この価格でハンドレッド・エーカーの雰囲気を味わえるのはお得です。
* 品種はカベルネ・ソーヴィニヨン100%だそうです。92%というのはWine Advocateにあった数字ですが、それ自体が誤りだったようです。





ザ・ディプロマットはインポーター資料には「独裁者や愚か者を嘲笑いながらウィンストン・チャーチルが飲んでいそうな、そんなワインです。色も味わいも非常に濃厚なので、臆病者向きのワインではありません」とあります。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのほか、プティ・シラーも入っているようです。希望小売価格は3万3000円。




ザ・ウォリアーは100%カベルネ・ソーヴィニヨン。こちらは価格も72000円とハンドレッド・エーカーに迫ります。

どれも限定数の入荷とのことです。ハンドレッド・エーカーのスタイルを味わってみたい方にお薦めします。
Date: 2023/0401 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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しあわせワイン倶楽部が2022年に開催された『ナパワイン・アンコールフェア 2022』で小売店1位になりました。このフェアで期間中に売れたワインが22,246本だったのですが、そのうち9,388本がしあわせワイン倶楽部だったとのことでなんと4割以上を1店舗で売ったことになります。

こちらで買ったことがある方はご存知かと思いますが、私も毎月カリフォルニアワインのニュースを寄稿させていただいています。クリスタルガイザーが付いてきたり、テイスティングノートが入っていたりといった地道なサービスがリピーターに評価されている結果でしょうね。

その1位の記念に特別セットが発売されました。2本と4本と6本があり、いずれも送料無料です。

2本セットは
アナベラのカベルネ・ソーヴィニヨンとマイケル・ポザーンのジンファンデルというオークヴィルの2本で7700円

4本セットは
ナパ・ハイランズのカベルネ・ソーヴィニヨン、シックス・エイト・ナイン、カモミのメルロー、クラシファイドの4本で12870円

6本セットは4本セットの4本と
アナベラのカベルネ・ソーヴィニヨン、ナパ・バイ・ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンで19800円

となっています。
個人的なお薦めは2本セット、または4本セット+2本セットです。
貴重なオークヴィルのジンファンデルが入っているのが2本セットだけというのがポイントで、また2本セットと6本セットだとアナベラが重なるので、4本セットと組み合わせるのがいいと思います。

4月1日限定で400円引きクーポンも出ています。




Date: 2023/0327 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ヘンドリー「ブロック8」と聞いて心ときめかすのは、オールドファンではないかと思いますが、ヘンドリーのカベルネ・ソーヴィニヨン2018が、実質ブロック8のワインになっています。この「ブロック8」、1980年代から1990年代にかけてはオーパス・ワンやロバート・モンダヴィのリザーブの主要コンポーネントとして使われていたブドウなのです。

ヘンドリー

ヘンドリーの畑はオーク・ノールAVAにあります。オーパス・ワンやモンダヴィのあるオークヴィルと比べるとマイナーなイメージですが、そこの丘の上の畑になっており、中でもブロック8のブドウは前述のようにモンダヴィやオーパス・ワンに認められていました。現在のオーパス・ワンは自社畑だけになり、ヘンドリー自身も基本的に自社のワイナリーでの使用に変わっています。ただ、モンダヴィでチーフ・ワインメーカーを務めるジュヌヴィエーヴ・ジャンセンズ氏のプライベート・ブランド「ポートフォリオ」では、現在もブロック8をメインのブドウとして使い続けています。このことからも、ブロック8への高い信頼がわかります。

以前は、ヘンドリーとして「ブロック8」のカベルネ・ソーヴィニヨンがあったのですが、現在はブロック名称のないカベルネ・ソーヴィニヨンだけになっています。ただ、2018ヴィンテージについてはブロック8の中のBとDとFという3つのセクションしか使っていないとワイナリーのサイトには書いてあります。このうち、DとFは1974年に植えられたセクションでBだけは2006年と新しいセクションになっています。

昔に比べると高くなった感はありますがそれでもまだ1万円台半ば、オーパス・ワンやモンダヴィのリザーブと比べたらずっとリーズナブルな価格です。



Date: 2023/0310 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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いろいろ忙しくて楽天スーパーセールもあまりチェックできていなかったのですが、カリフォルニアワインでかなりお買い得になっているものもいくつかありました。11日の午前1:59までの限定価格です。

「赤坂ワインストア エラベル」ではサンタ・バーバラのザ・ペアリングのシャルドネとピノ・ノワールが激安です。ザ・ペアリングはスクリーミング・イーグルのオーナーがサンタ・バーバラに持つホナタ(Jonata)とヒルト(Hilt)の2つのワイナリーのセカンドワインとなるブランド。昨年はNHKの番組でソーヴィニョン・ブランが取り上げられて一時品薄になるなど、人気も高く、通常価格の3000~4000円台でも十分お買い得なワインです。それが今回はピノ・ノワールとシャルドネが税込み2706円と、他店より1000円以上も安くなっています。どちらも残り1桁なのでお早めに。ソーヴィニョン・ブランは売り切れです。




ペアリングの安さも驚きましたが、もっと驚いたのが「リカオー」。ボーリュー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン タペストリー・リザーブ2015がなんと税込み5849円。ほかの店より3000円以上安く、ワンランク下のナパ・ヴァレーのカベルネよりも安い価格。現地価格よりも安いです。よほど評価低いのかと調べてみましたがワイン・アドヴォケイトもヴィナスも92点と、むしろ高評価のヴィンテージ。


このショップではロバート・モンダヴィも激安。シャルドネもピノ・ノワールも2000円台。「値段そんなもんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、これはロバート・モンダヴィでもカリフォルニア全域のブドウから作る「プライベート・セレクション」ではなく、ナパ・ヴァレーのブドウで作る「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」のもの。この2つの違いはとても大きく、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーのサイトにはプライベート・セレクションの情報は全く載っていません。本当の意味でロバート・モンダヴィのワインと呼んでいいのはロバート・モンダヴィ・ワイナリーのものなのです。ほかのショップでは4000円台後半からですから2000円程度も安くなっています。



Date: 2023/0306 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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しあわせワイン倶楽部でボドキン(Bodkin)の ”ジ・アルビノ” スキンファーメンテッド ソーヴィニヨンブラン ドライクリークヴァレー 2014が特価で出ています。ワイナリーに訪問した際に紹介されて在庫全量を買い取ったことでの特価なのでほかでは買えないワインです。

ボドキンはクリストファー・クリステンセンという人がソーヴィニョン・ブラン専業として立ち上げたマイクロワイナリー。SFクロニクルの注目のワインメーカーに選ばれるなど、米国でも注目されています。

米国で近年ソーヴィニョン・ブランの人気が上がっており、ブドウが争奪戦になっているという話を先日書きましたが、その中でもソーヴィニョン・ブラン専業でやっているのはこことシェアード・ノーツ(元ウェイフェアラーのビビアナ・ゴンザレス・レーヴとピゾーニのジェフ・ピゾーニ夫妻によるワイナリー)くらいしか知りません。シェアード・ノーツがボルドースタイル、ロワールスタイルとトラディショナルなスタイルのソーヴィニョン・ブランとして極めているのと対象的にボドキンはスパークリングやデザートワインも作るなど、ソーヴィニョン・ブランの可能性を広げている点でも注目です。このオレンジワインもそんな一つと言っていいでしょう。

ワイナリーでのリリース価格は42ドルだったそうですが、今回は在庫一括による特価でそれよりもずっと安い税込み3960円を実現しています。


Date: 2023/0303 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天の「大人の至高屋」で売っている11本のワインセットがとてもおトクです。11本で税込み2万5990円なので1本2300円程度になりますが、1本で買ったら3000円以上するブレッド&バターのシャルドネや、個人的にお薦めのピーチ-・キャニオンのインクレディブル・レッド、689の上位版「キラー・ドロップ」、デコイのメルロー、個人的注目のワイナリー「ファブリスト」のカベルネ・ソーヴィニヨンなど、私が水準以上と思うワインが数多く入っています。

ただ、11本セットって半端ですよね。ここも理由があって、実は2万2000円以上このショップで購入すると、名ソムリエ「ラリー・ストーン」のかつてのワイナリー「シリタ」のワインが1本プレゼントされて、合わせて12本になるのです。ということは実質1本2100円台でシリタまで入ってしまうということです。

シリタのワインは選べるようですが、個人的にはカベルネ・フランがお薦めと言っておきましょう。熟成ワインなのでボトル差もあるとは思いますが、先日試飲しあ中ではカベルネ・フランが一番好みでした。

一つだけ大事な注意があります。タイトルで書いたように楽天スーパーセールに入る前に買ってください(終わった後でもいいですが)。スーパーセール期間中はシリタのおまけはありません。

Date: 2023/0224 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ナパヴァレーの歴史を学ぶときに必ず登場するのがボーリュー・ヴィンヤード(Beaulieu Vineyards)、略してBV。特にロシアから1938年にワインメーカーとしてやってきたアンドレ・チェリチェフは1960年代から70年代のカリフォルニアワインの勃興期に、ナパのほとんどのワインメーカーにとってメンター的存在として、その成長を支えました。

2000年ころまではナパでもトップクラスのワイナリーとして君臨してきましたが、その後は決して落ちぶれたわけではないのですが、多くの新興ワイナリーの影に隠れて「昔の名前で出ています」的なあまり目立たないワイナリーになってしまっていました。

この状態を変えたのが2017年にワインメーカーに就任したトレヴァー・ダーリング。約120年のBVの歴史の中でわずか5人目のワインメーカーです。2018年にはフラッグシップのジョルジュ・ド・ラ・トゥール・プライベート・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨンがヴィナスで98点を取るなど早くも頭角を表していましたが、2019年の同ワインはジェームズ・サックリングが100点を付け、年間のトップワインとしました。さらにはナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン2019がワインスペクテーターの2022年のコスパワイン1位を取るなど急速に注目を集める存在になっています。

2019年のジョルジュ・ド・ラ・トゥール・プライベート・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨンは一部に樽発酵を使うというのがユニークなところ。赤ワインで樽発酵はかなり珍しいと思います。プティ・ヴェルドが9%入るにも珍しいです。後の91%はカベルネ・ソーヴィニヨン。

このレベルのワインとしては2万円台で買えるのも嬉しいところ。

ウメムラです。


柳屋です。


Date: 2023/0217 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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柳屋でハロウ・リッジのプティ・シラー2015が1000円台で出ています。

プティ・シラーは最近気になっている品種の一つ。カリフォルニア「固有」の品種というと、「ジンファンデル」と考えるのが一般的だと思いますし、実際「ヘリテージ・グレープ」といった言われ方もします。ただ、ジンファンデルはイタリアのプリミティーボと同一品種であることが分かっていますから、カリフォルニアでないと飲めない品種かというと、そんなことはないですよね。もちろん、カリフォルニアの古木のジンファンデルやフィールド・ブレンドのワインなどはイタリアのプリミティーボとだいぶ違うオリジナルのワインといっていいと思っていますが。

一方、プティ・シラーはシラーとプルールサンという品種のかけ合わせで、1880年代に南仏のデュリフ博士が作った品種であることが判明しています。品種の正式名はデュリフ(Durif)です。ちなみに米国でのつづりはPetite Sirahで、プティトゥ・シラーと発音しますが、日本ではプティ・シラーと書くことが多くなっています。Sirahの綴はSyrahともShirazとも違うのでややこしいですね。

さて、この品種が米国に渡ったのは1884年と開発されてすぐのことですが、本国のフランスではほとんど造られていない品種となっています。オーストラリアではそこそこの量が植えられているようですが、ジンファンデル以上に米国以外ではほとんど造られていない品種となっています。一方、知名度ということでは、ジンファンデルはカリフォルニアワインファンでなくても聞いたことはある人が多いと思いますが、プティ・シラーはほとんど知られていません。そういう意味ではもっと知られてほしいと思っています。

余談ですが、米国におけるプティ・シラーの普及団体は「PS I love you」という名前です。自分的には「PS I love you」といえばビートルズなのですが、宮本浩次さんなども同じタイトルの曲を出しているようですね。

前置きが長くなりました。このハロウ・リッジというワイナリーについては全然知らなかったのですが、Two Buck Chuckなどと同じブロンコ・ワインのグループが作っているワインです。コスパワインでは定評のあるグループです。日本だとカルディで売っている「レッドウッド」を作っているところというとわかりやすいでしょうか。

プティ・シラーはとても濃厚な味わいが特徴で、強固なタンニンを持っています。そのためジンファンデルなどに少量ブレンドする形で使われるのが主流です(ジンファンデルはそれ自体は色づきはあまりよくないので、プティ・シラーを入れることでワインの色を濃くする狙いがあります)。

というわけで米国でもメジャーとはいえない品種であり、プティ・シラー単体で飲みやすいワインというとなかなか見つからない、しかも若いヴィンテージ以外のプティ・シラーはそもそもほとんど見つからないというのが現状です。

そういう意味でもこのワイン、1000円台でちょっと熟成した2015年のワインというのはなかなか貴重な位置付けです。

柳屋のセールでは2022年の桜・アワードで「ダイヤモンド・トロフィ」を受賞したスミス・アンド・フックの「プロプライエタリー・レッド」(プティ・シラーが37%で一番多い)もあるので、飲み比べてみるのもいいでしょう。

あるいはオッドロット(モントレーのコスパ王シャイドのブランドの一つです)のレッド・ブレンドもプティ・シラーを使って、実においしく、コスパも高く作っているので、そちらとの比較もいいと思います。




Date: 2023/0211 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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クインテッサの2019年が柳屋で格安になっています。

参考:クインテッサ2019は傑作2018を超える!? « カリフォルニアワインのお勝手口

クインテッサは2017年からリリース時に試飲していますが、2018年2019年は甲乙つけがたい大傑作。実際ジェームズ・サックリングはどちらも99点を付けています。ワイン・エンスージアストでは2019年が100点と、同誌では6本目の満点となりました。

もちろん。2018、2019ともによいヴィンテージというのもありますが、ワイナリー自身の努力も見逃せません。今のGMのロドリゴ・ソト氏になってから、26区画ある土壌の特徴や栽培への影響をよく調べて灌漑の方法を変えたり、剪定の専門家を読んで剪定を変えたりと、毎年改善を繰り返しています。

この図でもわかるように、クインテッサの畑は斜面の向きもさまざまで土壌も違うナパの畑の中でも多様性が高い畑であり、それを最大限に生かそうとしているのがよくわかります。

クインテッサのワインのスタイルはエレガントでクラシック。もちろんナパらしい果実味はありますが、タンニンもきめ細かいですがかなりしっかりしていますし、スパイスの風味やきれいな酸もあり、ストラクチャーのあるワインです。オーパス・ワンにも通じるところはありますが、よりエレガントと言っていいでしょう。

ほかに似たスタイルというとアイズリーが思い浮かびます。ビオディナミを実践しているという点でもアイズリーと共通しています。ただ、クインテッサは開墾以来オーガニックですから一度も農薬を使っていないという点ではアイズリーを上回りますし、価格はアイズリーの半額程度です。オーパス・ワンとくらべても2万円以上安いです。このクオリティとスタイルで3万円台は貴重なワインです。

なお、クインテッサの創設者・オーナーは、チリのコンチャ・イ・トロの元CEO。チリ出身のこだわりとして毎年少しですがカルメネールをブレンドしているのも面白いところです。


Date: 2023/0208 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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しあわせワイン倶楽部でピーチー・キャニオンのインクレディブル・レッドが税抜きだと1000円台という特価になっています。輸入元の希望小売価格から27%引き。

ピーチー・キャニオンはパソ・ロブレスの老舗ワイナリー。パソ・ロブレスの秀逸なワインはハイウェイ101より西側で作られると言われていますが、ピーチー・キャニオンの自社畑は101より西のウィロウ・クリーク、 アデレーダ、 テンプルトン・ギャップの3つのAVAにすべて含まれています。このインクレディブル・レッドも大半のブドウが自社畑。ピーチー・キャニオンの中ではエントリー的なワインですが、作りに手抜きはありません。

2019ヴィンテージはジンファンデル75%、プティ・シラー13%、アリカンテ・ブシェ9%、クーノワーズ3%。カシスやブラックベリーの黒果実の風味にラズベリーやレッド・チェリーといった赤果実も加わります。スパイシーさもありやや濃い系の美味しいワインです。酸もきれいでバランスよくできています。

昨今、このレベルでこの価格はありがたいです。

Date: 2023/0206 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ベラ・オークス(Bella Oaks)というと多くの人はハイツ・セラー(Heitz Cellar)のワインを思い浮かべると思いますが、ハイツが作っていたのは2009年まで。2010年にアート・ディレクターとして知られていたスザンヌ・ディール・ブースがこの畑を購入しました。

その後、ブースはデイビッド・エイブリューの指導で畑を4年かけて植え替えました。このころのブドウはスタッグリン(Staglin)に売られ、ブース・ベラ・オークスという畑名でボトル詰めされていました。

2015年にはブースは隣接する畑(以前はベラ・オークスの一部だった)を買収して、そこも植え替えをしています。

ブースは独立したワイナリーとしてベラ・オークスを再構築することにし、新進気鋭のワインメーカー、ナイジェル・キンズマンとコンサルティング・ワインメーカーのミシェル・ロランを雇いました。

2018年がそのデビュー・ヴィンテージとなりますが、ワイン・アドヴォケイトで当時担当していたリサ・ペロッティ・ブラウンは「顎が落ちる(jaw dropping)」と98+の高得点を献上、ヴィナスのアントニオ・ガッローニも「たまげた(mind blowing)」として98点を付けています。

日本にももちろん初上陸ですが、米国の価格の300ドルと比べたらほぼ為替プラスアルファくらいでお買い得です。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ベラ・オークス [2018]750ml (赤ワイン)
価格:43780円(税込、送料別) (2023/2/6時点)



Date: 2023/0130 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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しあわせワイン倶楽部でロバート・モンダヴィのオークヴィル カベルネ・ソーヴィニヨン 2018が税抜きだったら9900円と1万円を切る安値になっています。2019年の同ワインはワイン・スペクテーターで6位を取りましたが、その評価の94点に対して、これも93点とかなり高い評価です。

そして、何よりもポイントは、ブドウのほとんどはト・カロン・ヴィンヤードだということです。2022年のワイン・スペクテーター ワインオブ・ザ・イヤーに輝いたダブルダイヤモンド2019はモンダヴィのト・カロンとベクストファー・ト・カロンという2つのト・カロンのブレンドという唯一無二の属性が最大の魅力でしたが、これのほぼト・カロンというのも価格を考えたらすごいです。

味わい的には、ダブルダイヤモンドは柔らかく芳醇な味わい。一方、モンダヴィはカベルネ・ソーヴィニヨンらしいやや硬質な味わいが魅力。ちょっと方向性は違いますが、モンダヴィの方が好きという人も少なからずいるだろうと思います。


調べていたらもっと安い店もありました。これはむちゃくちゃ安いですね。ショップの保管状況とかがわからないので、いいワインを知らないショップで買うのはちょっと怖いですが。

Date: 2023/0124 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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インスタに週1ペース(今のところ)でアップしているお薦めワインシリーズ。3回めはナパ・ハイランズを取り上げてみました。2月のナパの二次試験まではナパ中心に行こうかなと思っています。定番のワインですが、改めてこうやって書いてみるのは自分にとっても発見があります。

ナパ・ハイランズ
ナパ・ハイランズ
ナパ・ハイランズ
ナパ・ハイランズ

インスタはこちら

以下のショップはいずれもしあわせワイン倶楽部さんです。



Date: 2023/0116 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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年間ランキングは年末に出るのが普通ですが、ワインスペクテーターの2022年コスパワイントップ10は年始に発表されました。

1位はBV(Beaulieu Vineyard)のカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー2019。私が米国にいたころ、このワインが好きで毎週のように飲んでいましたが、当時はスーパーで9.99ドルとかで売っていました。今回はコスパトップといいながら価格は33ドルと昔に比べるとずいぶん高くなったなあと思ってしまいましたが、それはほかのワインも同じことで、年寄りの愚痴でしかないですね。

BVは2022年のジェームズ・サックリングのワイン・オブ・ザ・イヤーにも2019年のジョルジュ・ド・ラ・トゥール プライベート・リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨンが選ばれています。別のリストとはいえ、ワイン・オブ・ザ・イヤーとコスパのトップを同年に受賞するというのはすごい快挙だと思います。

国内ではどちらのワインも前のヴィンテージまでしか流通していないようです。

さて、話を戻してワイン・スペクテーターのコスパトップ10ですが、2位以下はこうなっています。

2. DECOY Limited Red Napa Valley 2019
3. ANTINORI Toscana Villa Antinori 2019
4. BODEGAS MARQUÉS DE MURRIETA Rioja Finca Ygay Reserva 2018 
5. JOEL GOTT Sauvignon Blanc California 2021
6. DOMAINE BOUSQUET Malbec Tupungato 2021
7. MUMM NAPA Brut Napa County Prestige NV
8. KENDALL-JACKSON Merlot Sonoma County Vintner’s Reserve 2019
9. MONTINORE Pinot Noir Willamette Valley Red Cap 2019
10. DROUHIN VAUDON Chablis 2020

2位のデコイ・リミテッド・シリーズは日本にも入っていますが、このレッドは残念ながらなし。ダックホーンが得意とするメルローを中心とするブレンドです。

と、ないものばかりでしたが、5位のジョエル・ゴット ソーヴィニヨン・ブラン 2021と8位のケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーブ メルロー 2019は国内現行ヴィンテージです。どちらも言わずとしれた安心ブランドですね。特に、ジョエル・ゴットは国内価格も抑えめでコスパ感強いです。

ショップはトスカニーです。


ケンダル・ジャクソン・メルローはエノテカのサイトオンリーです。
ヴィントナーズ・リザーヴ・メルロ | エノテカ - ワイン通販
Date: 2023/0104 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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しあわせワイン倶楽部でカリフォルニアワインを中心とした福袋の販売が始まっています。注文は16日まで。19日から順次出荷します。6本で税込み14850円、送料無料です。

1本2500円弱ですが、輸入元の希望小売価格と比べると1万円以上安いとのこと。

何と言っても目玉はヘスのシャルドネ「パンテラ」。これだけで1万円近くで売られているワインです。あとのワインはおまけと考えてもいいくらいです。

ガーネットの熟成シャルドネも本来5000円してもおかしくないものが2000円台で売られているお得ワインだし、ヘスのシャーテイルランチもコスパ抜群です。